【意外】ステップファミリーの男性芸能人3名【家族の絆の作り方を学べる】

突然ですが、子持ちのシンママ・シンパパの方は、子連れ再婚である「ステップファミリー」という言葉を聞いて、まずどんなことを思い浮かぶでしょうか?

「ステップファミリーはうまくいかないんでしょ?」
「シンママで再婚したら、子どもが心配」
「相手にも子どもがいたら、仲良くできるか不安」

こういったイメージを持たれる方はとても多いと思います。

実際、子連れ再婚の経験者からも「ステップファミリーはうまくいかない」「もう一度離婚を考えている」という意見も多々あったります。

しかし、それでも、

子持ちのバツイチだけど、もう一度恋愛・再婚したい!
シンママだけど、子どもの成長には良い父親がいてほしい!

と希望される、シンママ・シンパパの方もきっと多いはずです。

そこで今回は、ステップファミリーで幸せな家庭を築いている男性芸能人から、血の繋がりのない家族であっても、関係をうまくいかせるためのポイントを解説します!

よく、子連れ再婚をしたステップファミリーの男性芸能人というと、谷原章介さん・爆笑問題 田中さん・タレントのユージさん・田辺誠一さんなどが、世間一般では有名だと思います。

しかし、それらの方々以外にも、あまり世間では知られていない、ステップファミリーで家族円満に暮らしている、3人の意外な男性芸能人をご紹介したいと思います

一見、その男性芸能人たちの風貌や世間のイメージからは想像がつきにくいですが、彼らがステップファミリーの中で、家族の絆を深めるために行っていることは、多くの人にとって学びになるはずです。

ステップファミリーで幸せな家庭を築けるのか不安なシンママ、または現在ステップファミリーとして暮らしている方には、特に参考にしてもらいたいと思います。
≫ 参考:ステップファミリーを知るための完全マップ【言葉の意味〜崩壊を防ぐ対策まで:7記事で解説】
   

ステップファミリーとは? 日本の現状

ステップファミリーとは、子連れでの再婚や同棲によって、血のつながりのない親子関係が生まれた家族のことですが、欧米では広く知られているのに対し、日本での認知率は12%ほどとされています。

日本の初婚者の離婚率は今や35%と言われていますが、再婚者の離婚率は50%にまで登るとされています。

なぜ、再婚者になると離婚率が高くなるのか?

背景には、ステップファミリーで起きやすい問題、親や子どもが抱えやすい悩みが、大きく関係していることが考えられます。

日本では認知率の低さもあり、ステップファミリーの現状や、血のつながりがない家族が抱える悩みというものは、あまり世間一般には知られていません

しかし、ようやくここ最近になって、ステップファミリーの芸能人が、TV番組以外にもSNSで生活の様子を発信するようになり、その暮らしぶりや実態が、少しずつ知られるようになってきました。

ステップファミリーで抱えやすい悩みごとを下に列挙してみます。

ステップファミリーの悩み

・再婚相手が子どもと仲良くしてくれるか
・子どもが再婚相手に懐いてくれるか
・子どもにお父さん、お母さんと呼ばせるか
・子どもに別れた親をどれくらい会わせるか
・連れ子に気を使って叱れない
・セメントベビーを産んで連れ子を愛せるか
・セメントベビーを産んで連れ子が辛くないか
・ステップファミリーになるか、交際だけに留めるか

ざっと挙げただけでも、ステップファミリーにはこれだけ多くの悩みがあります。ステップファミリーが普通の結婚とちがって、いかに関係づくりが難しいのかがわかります。

そこで今回は、こういった問題・悩みに対し、ステップファミリーの芸能人たちはどのように対処しているか。中でも、

え?ステップファミリーなの?
子育てのイメージがないから意外!

と思うような男性芸能人の例をご紹介したいと思います。その男性芸能人がステップファミリーで行っている、家族の絆の深め方を見ていきたいと思います。

女性芸能人のステップファミリーの例を知りたい方は、下の記事をどうぞ。
≫ 参考:3人の女性芸能人のステップファミリーから学ぶ、シングルマザーの恋愛・子連れ再婚で大切なこと
 

ステップファミリーの男性芸能人

① 窪塚洋介さん

あまり「芸能人のステップファミリー」としてメディアで紹介されることはありませんが、窪塚洋介さんはステップファミリーで、幸せな家庭を築いている男性芸能人の1人です。

窪塚洋介さんは、2012年に元妻と離婚。長男の愛流(あいる)くんは当時8歳でしたが、窪塚さんが親権を持つ形で、今は一緒に暮らすようになります。

離婚後ほどなくして、レゲエダンサーのPINKYさんとの交際が発覚。2016年ごろに、2人は子連れ再婚をして、ステップファミリーになりました。

男性芸能人のステップファミリーで多いのは、男性が初婚、女性がシンママのカップルです。

しかし、窪塚さん一家は、窪塚さんがシンパパとして子どもを連れて、妻のPINKYさんが初婚という、芸能人の中でも珍しいステップファミリーの形です。

翌年の2017年には、ステップファミリーではセメントベビーとなる、娘のあまとちゃんが誕生しています。

PINKYさんと窪塚さんの連れ子である愛流くんは、血の繋がらない親子関係ですが、2人の仲はとても良好です。

PINKYさんのブログでは、愛流くんの15歳の誕生日を祝福したり、中学校の体育祭に毎年かかさず参加し、自身が作った豪華なお弁当も披露。まるで、実の親子のように接していることがわかります。
 

 
少し過激な発言があったりと、何かと世間一般では批判されたりすることもあるお2人ですが、ステップファミリーとしての絆の深さは、芸能人ファミリーの中でも随一です。

そんなお2人から学ぶ、ステップファミリーで家族関係をうまいかせるためのポイントを挙げていきたいと思います。

窪塚さんステップファミリーから学べること

元妻(実親)にも子どもを自由に会わせる

窪塚さんは、芸能人のステップファミリーの中でも、連れ子である愛流くんを、自由に実親である元妻に会わせていることで有名です。

さらには、前の妻と今の妻であるPINKYさんも含めて、家族みんなで誕生日を祝ったり、クリスマスに食事を楽しんだり、なんと一緒に旅行にも出かけたりもしています

元妻と今の妻が一緒に行動しているなんて、普通は考えられないですよね。芸能人のステップファミリーの中でも「実親・継親・連れ子・セメントベビーが同じ空間で時を過ごしている」というのは、他にも例がありません。

そんな窪塚さんステップファミリーの、血の繋がりに左右されない家族愛には、多くの人から称賛の声が寄せられています。

ただ中には、元妻の今の妻が仲良くしていることに対して、否定的な意見や「嫌悪感を感じる」という声もあったりします。

しかし、窪塚さん自身はステップファミリーである家族について

窪塚さんコメント

「かけがえのない存在。いろんなこと言う人はいるけど、でも別に誰に見せるための家族でもないわけで。自分たちが幸せを感じ、自分たちが必要で寄り添って一緒にいることが幸せだし、うれしいこと」

「変わった家族のフォーメーションになっている時があるんですけど、自分たちのこの愛のフォーメーションを楽しんでおります」

とコメント。本当に素敵なステップファミリーですよね。

実親と継親が会うというのは、さすがに多くのシンママにとっては参考にならないかもしれません。しかし、子どもが離れた親のところへ自由に行き来して、会いたいときに会える環境は真似することができます

ステップファミリーの生活において、子どもが望んだときに実の親に会えるというのは、子どもの精神面でも成長においても、良い影響があると言われています。

ステップファミリーの情報がより広く知られているアメリカやヨーロッパでは、子どものために、離婚で離れて暮らす親のところへも、自由に行き来できるようにしているケースがほとんどです。

しかし日本では、離婚後は面会交流という形でしか、離れた親と子どもは会えない場合が多く、面会交流の頻度もたいてい月1回に定められるなど、親と子が会える機会が圧倒的に少ないです

最悪の場合、親同士の関係が悪く「別れた夫(妻)には、もう子供を会わせたくない」と、大人の勝手な都合によって、面会交流を完全に拒絶してしまうケースもあったりします。

さらに、再婚してステップファミリーになり、子供にとって新しい親が継親という形でできると、離れて暮らす実親の養育費が減額、あるいは免除されることがあるのですが、

養育費払わないなら、子供を会わせる必要はないでしょ

と、子供が実の親と会う機会が、完全に絶たれてしまうこともしばしばです。

ここで、このブログを見ているシンママ・ステップファミリーで暮らしている方々に知っていただきたいのは、

実の親に自由に会うことができるのは、子どもの権利である

ということです。

そういった意味では、少々奇抜ながらも、子どものことを第一に考えた、窪塚さんステップファミリーのフォーメーションから、私たちが学ぶことは多くあると言えるでしょう

② 明石家さんまさん

こちらも窪塚洋介さん同様、芸能人のステップファミリーとしてはあまり知られていませんが、明石家さんまさんも、元妻である大竹しのぶさんと子連れ再婚を経験しています。

さんまさんは初婚、大竹さんはシンママで、前夫との息子の二千翔(にちか)さんがいての子連れ再婚でした。再婚後、ステップファミリーではセメントベビーとなる第2子、IMALUさんが生まれています。

その後、2人は離婚を選択、ステップファミリーは解消となりましたが、離婚後もTVなどで共演されていたり、さんまさんはセメントベビーであるIMALUさんだけでなく、連れ子である二千翔さんとも交流を続けています。

大竹さんのインスタでは、先日二千翔さんの34歳の誕生日を、さんまさんも含めた家族全員で祝ったことが記されています。

離婚しても、親子は親子。家族としての絆は変わらない、明石家さんまさんのステップファミリーには、数多くの感動の声が寄せられました。

さんまさんは普段TVで見るお笑いのイメージとは違い、プライベートではとても家族想いがあるという、素敵な一面があるようです。

さんまさんステップファミリーから学べること

セメントベビーが生まれても連れ子を優先

さんまさんの子育てのエピソードからも、ステップファミリーがうまくいくためのポイントを学ぶことができます。

さんまさんは、セメントベビーとしてIMARUさんが生まれた後も、連れ子である二千翔さんとのコミュニケーションは、毎日欠かさず取るようにしていたそうです。

IMALUさんが生まれたばかりの頃も、家に帰ったらまず最初に二千翔さんとのスキンシップを優先していました

ステップファミリーにおいて、セメントベビーは継親にとっては初めての実の子どもになるので、どうしても連れ子よりも愛情深く感じてしまうものです

それは、ステップファミリーではほとんどの方がそう感じるので、仕方のないことでもあります。

さんまさんも、もちろんセメントベビーであるIMALUさんのことをより愛おしく感じることがあったと思いますが、それでも、二千翔さんへの気配り・子育てで、手を抜いたりするようなことはしませんでした。

むしろ、連れ子を優先することで、結果的に平等に子どもへ接することができると考えていたのかもしれません。

【なぜ、さんまさんは連れ子にやさしくできたのか?
さんまさんが連れ子である二千翔さんへ優先して愛情を注いだ理由に、幼少期の悲しいエピソードも背景にあるようです

実はさんまさんは、幼少期の頃にすでにステップファミリーを経験しています。さんまさんが3歳のときに、実の母親が病気で他界。その後父親が再婚したのですが、継母には連れ子がいました。

しかし、継母は実の息子ばかりを可愛がり、継母にとって連れ子である、さんまさんのことは完全に無視。さんまさんがそばにいても、まるでいないかのように振る舞いました。

それでもさんまさんは、継母との仲を深めようと、必死で毎日面白いことをして笑わせようとしていたようで、これが後々のお笑い芸人への道に繋がったと述べています。

ただそれでも、継母がさんまさんの方を振り向くことはありませんでした。

さらに、ある日の夜、その継母が酒を飲みながら「うちの子はこの子(連れ子の息子)だけや…」と話す声が、壁伝いに聞こえてきて、ベッドで泣きながら一晩を過ごしたそうです

芸能人としてのTVでの明るいイメージからは、想像もつかないほどの悲しい経験をしていたんですね。

幼少期に、このようなステップファミリーでの悲しい経験があったからこそ、さんまさんは連れ子・セメントベビー関係なく、別け隔てなく接しようとしたんでしょう。

さんまさんのようにあからさまに言われなくても、ステップファミリーでセメントベビーが生まれると、連れ子はちょっとした瞬間でも、

あ、自分はやっぱり本当の子どもじゃないんだな

と寂しさや孤独感を感じてしまいます。

さんまさんのように、セメントベビーができても、連れ子が安心してステップファミリーで暮らせるように、夫婦が協力しあってフォロー、積極的にコミュニケーションをしてくことが大切ですね。

お父さんではなく「ボス」と呼ばせる

ステップファミリーに関する多くの専門家のアドバイスでも、

連れ子に最初からお父さん・お母さんとして接しないほうが良い

ということが言われています。

再婚してステップファミリーになった直後は、まだ子どもは、離れて暮らす実親こそ「本当の親だ」という気持ちを強く持っている場合があります。

そんな気持ちの子どもに対して、「これからは私が親なんだ」という態度をとってしまうと、かえって強い反発心・拒否反応を起こしてしまいます

その最たる例が、子どもに「お父さん」「お母さん」と呼ばせようとすることです。これは、ステップファミリーの中では、特にオススメできないことです。

さんまさん・大竹さんの芸能人ステップファミリーはどうしていたかというと、連れ子である二千翔さんへ、

さんまさん

『いきなりお父さんと呼べ』なんて言われても難しいだろうから、ボスと呼んでくれ。

と、ニックネームで呼ばせていたそうです。「ボス」って、めちゃくちゃカッコイイですよね!

さらに、子どもを平等な扱いにするために、実の子であるIMALUさんへも「ボス」と呼ばせていました。素晴らしすぎるエピソードですよね。

ステップファミリーの生活にあって、さんまさんは二千翔さんもIMALUさんも、血の繋がりに関係なしに、別け隔てなく愛情を持って育てました。

二千翔さんがひどい喘息にかかっていたときも、「薬なんか飲んだら、体が弱くなる!おれが治したる!」と二千翔さんの手を握りしめ、「大丈夫や。俺の気で治したる!」と、そこから一睡もせずに朝まで励まし続けました。

そんなさんまさんの愛情に対して二千翔さんは、さんまさんが大竹さんと離婚するとなったときも「ボスの方へ行く!」と言い張ったようです。

さんまさんは普段TVなどでは、おちゃらけたタイプの人間を演じていますが、ひとたび家庭に帰ると、子どもへの配慮と愛に溢れた、本当に良い父親だったんですね。多くの人にとって意外な事実ではないでしょうか。


少し話を戻しますが、このさんまさんの例ように、うまくいくステップファミリーでは継親のことをニックネームで呼んでもらうというケースが多いようです

さらにさんまさんは、セメントベビーと連れ子で扱いの差がないように、実の子どもに対してもニックネームで呼ばせるようにしていました。これもステップファミリーでは、とても素晴らしいアイデアだと思います。

これからステップファミリーになっていくシンママの方や、今現在ステップファミリーとして暮らしている方々には、さんまさんの例は、ぜひ参考にしてもらいたいです。

③ 哀川翔さん

この方も、怖い言動・風貌があるので、「イクメンの芸能人」というイメージがあまりないかもしれませんが、俳優の哀川翔さんも、ステップファミリーで血の繋がらない子どもにも愛情を注ぐ、素敵な男性芸能人の1人です。

哀川翔さんは、1995年にシンママの一般女性の方と再婚されています。女性には3人の子どもがいての、子連れ再婚でした。

再婚し、ステップファミリーとなったあと、2人のセメントベビーが生まれ、哀川さんは5人の子どもを抱える父親となりました。

哀川翔さんには、子育てにおける鉄のルールがあります。

哀川家 鉄のルール

1:嘘をつかない
2:人を傷つけない
3:人のものをとらない

もし、これらを守れなかった場合は、連れ子であろうと実の子であろうと、公平に厳しく叱ったそうです。

ステップファミリーでは「連れ子には気を使って厳しく叱れない」という悩みがとても多くあります。

そんな中、哀川さんの連れ子・実の子関係なく、親として威厳を持って接しようとする姿勢は、厳しい中にも人間としての愛を感じますよね。

哀川さんステップファミリーから学べること

別れた実の父親へ子どもを会いに行かせた

哀川さんは再婚してステップファミリーとなったあと、一緒に生活することになった連れ子たちに

哀川さん

「俺は急に父親になれるわけじゃない。大切なことはいつでもお父さん(実の父親)に相談すればいいんだぞ。」

と話し、子どもたちがいつでも実の親に会えるようにしました

哀川さんの配慮もあって、連れ子たちはステップファミリーとして暮らしながらも、実の父親と交流を続けることができました。

そして、長男の結婚式には、実の父親も参列。それは、哀川さんの提案だったそうです。父親が2人並んだ姿は、参列者全員の心を打ちました。


ここでステップファミリーのポイントとなることが、さんまさんの例でも哀川さんの例でも、2人とも連れ子たちに対して、急に親になろうとしていないということです。

連れ子たちへ、最初から自分を親として認識させようとせず、ゆっくり時間をかけていって、少しずつ少しづつ距離を縮めようとしていることがわかります。

これはステップファミリーで親子関係をうまくいかせるために、とても大切なことです。

そして、窪塚さんの例でも、哀川さんの例でも、関係がうまくいくステップファミリーでは、やはり実の親に会いたいときに会える、というのは子どもの精神面・成長においてとても大切です

もちろん「別れた夫(妻)にはもう子どもを会わせたくない」という気持ちもあるかもしれません。

しかし、「実の親に会えることは子どもの権利」ということを理解してあげて、親の都合でその権利を子どもから奪ってしまわないようにしたいですね。

芸能人だからステップファミリーがうまくいくわけではない

このような、ステップファミリーでうまくいっている芸能人の例を見ると、「芸能人だから、お金も時間も余裕があるんでしょ?」「芸能人だから良い相手を捕まえれただけでしょ」と思う方もいるかと思います。

もちろん、それらをすべて否定するわけではありません。しかし、例にも上げたようにステップファミリーの芸能人も、血の繋がっていない家族関係に悩み、苦悩しています。

そして、いろいろな葛藤がありながらも、家族のためにその状況に向き合い、関係づくりをしようと努力したからこそ、ステップファミリーをうまくいかせることができています。

今回は、窪塚洋介さん・明石家さんまさん・哀川翔さんという、3人のステップファミリーの男性芸能人の例を見てきましたが、ステップファミリーで家族がうまくいくためのポイントを、もう一度おさらいしておきましょう。

ステップファミリーをうまくいかせるコツ

・離れて暮らす実の親へも自由に会わせる
・セメントベビーが生まれたら、連れ子を優先的にフォローするくらいで
・継親はニックネームで呼んでもらう(平等にするため、セメントベビーからも)
・継親は、最初から親になろうとしない。連れ子との関係づくりはゆっくり時間をかけて

以上、3人の意外なステップファミリーの男性芸能人から学ぶ、家族の関係づくりで大切なことをまとめてみました。

3人ともパッと見「家族愛」「ステップファミリー」のイメージがあまり強くない芸能人なので、

世間のイメージとは違って、子育てで学ぶことが多かった!

と意外性も大きかったのではないでしょうか。

これから子連れ再婚を考えている方や、現在ステップファミリーで生活を送っている方に、ぜひ参考にしてもらいたいと思います。

ステップファミリーの無料相談窓口

そうはいっても、「芸能人の例なんて、一般人にとっては参考にならない!」という方もいるかと思います。そういった方は、無料で相談ができるサポート機関の利用がオススメです。

冒頭で、「日本は欧米に比べると、ステップファミリーに対するサポート体制が不足している」とお話しましたが、日本では数少ない、無料で相談できる場所があります。それが、NPO法人M−STEP非営利団体SAJ(Stepfamily Association of Japan)です。

「M-STEPの活動内容」

●ひとり親家庭への支援とピアサポート
●子連れ再婚家庭(ステップファミリー)への社会的理解の普及
●離別や死別を経験した子ども達の健全育成に関わる活動

NPO法人 M-STEPホームページより

日本では、ステップファミリーに対する理解があまり進んでいないこともあり、身内や周りの人に相談しても、「あなたは唯一の親なんだから、しっかりしなさい!」と精神論で片付けられてしまうケースが多くあります。

そのため、誰にも相談できず、言いたいことも言えず、孤独に育児を頑張っている親たちが、日本のステップファミリーにはたくさんいます。

そういったステップマザー・ステップファーザーの方へM-STEPやSAJは、悩みを聞いてくれることで、そのストレスを和らげてくれて、ステップファミリーでの家族の関係の築き方について、サポートをしてくれます

さらに、長年のステップファミリーに関する活動や調査で培われた情報から、有益なアドバイスを受けることができます。

ステップファミリーの家族関係で問題を抱えている方、ストレスや悩みがある方、これから子連れ再婚をする上で不安がある方は、ぜひこういった無料のカウンセリング・電話相談を受けてみてください。
 

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