子なし独身男性にはない、シングルファザーが持つたくさんの魅力に気づき

シングルファザーと結婚したい!
という方へ、シンパパ男性と出会って結婚し、幸せな家庭を築くために知るべき3つのポイントをお話します。
具体的には、こちら。
- シングルファザーは少ないので、普通には出会えない
- 外見より女性の内面を重視している
- シングルファザーとの結婚は、初婚とは違う苦労がある



え、シングルファザーと結婚したいと思ってたけど、やっぱり大変そう..
と感じたかもですが、ポイントさえ抑えていれば、シングルファザーは結婚相手として確実にオススメです。
≫「子供がいる人」と「子供がいる方との出会いを希望する人」だけのマッチングアプリあります【日本初】
シングルファザーと結婚したい!彼らの魅力とは
シングルファザーと結婚したい女性は意外にも多くいます。
では、女性がシングルファザーと結婚したい思う、彼らの魅力とは一体何なのでしょうか?
改めて挙げていきます。
①人間性が高いから


シングルファザーと結婚したい女性は、シンパパたちの人間性の高さ・懐の深さに気づいている人が多いです。
責任感が強く、頼りになる
普段、シングルファザーは1人で子供がいる家庭を切り盛りしています。昼間はバリバリ仕事をこなした後、夜は家事・育児をしないといけません。
しかも、シングルファザーはシンママと違い、子供がいてもフルタイムで働いている人も多くいます。フルタイムでの仕事と家庭の両立は、子なしの人には考えられないくらい大変なことです。
そんな忙しい毎日を一生懸命に生きるシングルファザーは、人一倍責任感が強いです。
大変な日々の中でも逃げ出さず、父親として頑張っている姿に「1人の男性」としても頼りがいを感じる女性は少なくありません。
家事・育児の大変さを知っている
シングルファザーは家事・育児を1人でこなすのがいかに大変か、身をもって体感しています。
そのため、子なしの男性が結婚後にありがちな「家のことは全部妻に任せる」ということはせず、きちんと分担してくれます。それがどれだけ負荷がかかることなのか、十分に知っているからです。
家庭的である上に、家事・育児スキルもすでに一人前。子供の世話をしながら、掃除・洗濯・料理といった家事を効率的にこなせる。これもシングルファザーの魅力です。
浮気・DV・散財のリスクが少ない
父親が親権を得るのは、母親側が「育児は適していない」と裁判で判断されたり、母親が親権を父親に渡すことを認めない限り、普通は起こりません。
なので、シングルファザーは離婚しているといえど、DVや浮気をしたわけではないことがほとんどです(死別の場合もあり)
さらに、シングルファザーは仕事をバリバリした後は、家に真っ直ぐ帰って子供の世話をする人が多いので、浮気・お金を散財する旦那になるリスクも少ないです。
子供好きである
離婚したときに母親ではなく自ら親権を持ったというのは「子供が本当に好きだ」という証拠。
結婚して新たに子供が生まれたら、シングルファザーはその子供のことも、きっと心から愛してくれることでしょう。
ある意味、シングルファザーは父性の塊のような存在なので「立派な父親であることが約束された男性」と言っても言い過ぎではありません。
②不妊症で子供がほしいから


シングルファザーを結婚相手に求める人の中には、不妊症の女性も多くいます。
- 不妊症と診断されたけど、どうしても子供がほしい
- 子供がいる人生を生きたい
- 母親になりたい
子供がほしいという希望で、「シングルファザーと結婚したい」と願う女性も少なくありません。
③子供には良い父親がいてほしいから(シンママ)


シンママの方で「子供のそばにはやっぱり良い父親がいてほしい」と考える人からも、シングルファザーは人気です。
父親としての責任感が強く、仕事・育児・家事を全てこなせるシングルファザーは、シンママにとって



子供への教育上、理想的な父親になってくれそうだなあ
と思えることが多いです。
さらにシンママの場合、同じシングルという境遇にいる者同士、生活に関する会話で共感が生まれやすく、苦労を労りあうこともできます。
出会いの段階から話がよく合うので交際に発展しやすかったり、一緒に暮らすと生活リズムを分かりあえるのも、シングルファザーと結婚するメリットです。
以上のように、女性には結婚するメリットがたくさんあるシングルファザーですが、彼らと出会い、結婚して幸せな家庭を築いていくことは、相手に子供がいる分苦労することも当然多くあります。
では実際に、シングルファザーと結婚したい女性はどのような点に注意していけば良いのか。次章で、3つのポイントを挙げていきます。
シングルファザーと結婚したい女性が知るべき3つのこと
①数が少ない(希少な存在)


シングルファザーと結婚したい女性は、まず彼らがとても数が少なく、希少な存在であることを知りましょう。
成人の独身男性1200万人のうち、シングルファザーはわずか20万人。独身男性の1%しかいません。100人と出会って、ようやく1人見つかる感じ。
シングルマザーでも全国に120万人はいます。シングルファザーはその6分の1です。
とにかく人数が少ないので、シングルファザーと普通に出会うのは至難の業。いろんな男性がランダムにいる街コン・合コンなどでは、まず出会えません。
では、婚活パーティーはどうかというと、正直微妙です。
「再婚向け」「子供が預けられる」というパーティーもありますが、首都圏に限られたり、参加者は子なし男性・シンママがほとんどだったりと、なかなかシングルファザーは現れてくれません。
結婚相談所は? というと、確かにシングルファーザーをスタッフが見つけてくれるので、確実に出会うことはできます。しかし、高すぎる料金がネック。
「じゃあ、どこでシングルファザーで出会えばいいの?」というと、オススメはマッチングアプリです。



え、真剣にシングルファザーと結婚したいのに、マッチングアプリってなんか真面目じゃない人が多そう..
と思う女性もいるかもしれません。
しかし、マッチングアプリでプロフィールに「子供あり」と書いてあれば、ヤリモク・既婚者であるリスクは限りなく低いと考えられます。
理由は下の3つ。
- シングルファザーは誠実性が高く、遊び目的で利用しているとは考えにくいから
- 夜は子供の世話があるので、女性と泊まることは難しいから
- 仮に遊び目的のシングルファザーがいたら、わざわざ「子供あり」と入力しないから
また、シングルファザーはフルタイムで働いていて「夜・休日は子供との時間で忙しい」という人がほとんどなので、すきま時間で出会えるマッチングアプリは、彼らにはとても便利なツールなんです。
そのため、



育児で忙しいので、女性との出会いにはマッチングアプリを使ってます
というシングルファザーは本当に多くいます。
彼らと結婚したい女性に、マッチングアプリは絶対オススメです。
シングルファザーと結婚したい女性にオススメのマッチングアプリ
まず、シングルファザーと結婚したい女性にオススメのマッチングアプリは、ReRe(リリー)というアプリ。
私たちが運営していて、利用できるのは
- 子供がいる人
- 子供がいる方との出会いを希望する人
だけなので、ほかのアプリよりもシングルファザーの方と出会いやすくなっています。
詳細については、こちらをどうぞ。


※女性は完全無料
次にオススメなマッチングアプリは、「ユーブライド」です。
なぜなら、ユーブライドのプロフィールには「お相手への希望」という場所があり、そこにこんな質問があるから。
子供の有無は?
- 子供がいない人を希望
- 子供がいても気にしない
- 子供がいても別居ならOK
そのため、「子供がいても気にしない」を選択しておけば



あ、この人はシンパパとの出会いも希望してくれているんだな
とライバルと差別化されて、シングルファザーの目に留まりやすくなります。
※無料で登録できます
②可愛いだけの女性は求めていない


シングルファザーが結婚相手に求める女性像は、一般的な子なし男性が求める
- 若い
- 可愛い
- スタイルがいい
という女性とは、ちょっと違います。
まず、男性がシングルファザーになった経緯を考えてみると、よくわかります。
死別であれば別ですが、多くの場合、父親が親権を得ているのは「離婚した母親(元妻)が育児に適していない」という判断があったからです。
なので、シングルファザーが再婚相手の女性に求めるのは
- 思いやりがある
- 気が効く
- 優しい
- 落ち着いている
といった内面的に美しい女性です。
もちろん、子なしの独身男性だって求めることですが、シングルファザーのほうがより女性の内面を重要視します。



この女性と結婚したら、一緒に家事・育児を助け合いながらやっていけそうだな
と思ってもらえるかどうかが、シングルファザーが結婚を考えてくれる1番のポイントです。
また、シングルファザーは一度別れを経験していることもあり、再婚については「良い人がいれば考えるけど、今は子供が1番大事」と慎重なスタンスの人がほとんど。
それなのに、
- 再婚はどう考えてるの?
- 私、1年以内には結婚したいんだけど
といった感じで、ガツガツアピールをしてしまうと、シングルファザーは確実に引いてしまいます。
そこでオススメなのは、「結婚を考えている」という意思はちゃんと伝えておくけれども、時期などについては言わないことです。
そして「交際の中で家庭的な一面を見せていく」というふうにしたほうが、シングルファザーも結婚を考えてくれやすくなります。
③他人の子供と暮らす大変さ


いくら「結婚相手として理想的だから、シングルファザーと結婚したい」といえど、他人の子供と一緒に生活していくというのは一筋縄ではいきません。
シングルファザーと結婚したあとのような、血の繋がりのない関係が生まれた家族のことを「ステップファミリー」と呼びます。
ステップファミリーで血の繋がっていない子供と信頼関係を築くというのは、なかなかに大変で時間もかかることです。「言うことを聞いてくれない」「懐いてくれない」というくらいなら、まだ良いほう。
それどころか、血の繋がっていない母親に対してイタズラを何度も繰り返してきたり、思春期であれば露骨に反抗的な態度を取ってくることもステップファミリーではよくあることです。
そのため、実際にシングルファーザーと結婚した女性からは
- 連れ子が本当に可愛くない
- 毎日イライラさせられている
- 連れ子が嫌いすぎて、離婚したい
といった生々しい声も珍しいものではありません。
こういった声を聞くと、



やっぱり、シングルファザーとの結婚はやめておこうかな..
と思う女性もいると思います。
しかし、ステップファミリーが崩壊しやすい要因と対策をちゃんと知っていれば、連れ子とうまく付き合っていくことは可能です。
対策の例を挙げると、
- 連れ子の「親」になろうとしなくて良い
- 連れ子からニックネームで呼んでもらう
- 思春期の連れ子がいる場合は、再婚を遅らせる
といったことはどれも有効です。
しかし、こういったステップファミリーでの適切な行動というのは、学校や社会の中で教えてもらえる機会はまずありません。まだまだ情報が不足しているというのが、日本の現状なのです。
そこで、ステップファミリーの現状・うまくいっている家族の例を下の記事にまとめたので、「シングルファザーと結婚して幸せな家庭を築きたい」という女性は、これからの参考としてどうぞ。
≫ 参考:ステップファミリーとは 子連れ再婚の現状・うまくいくコツを解説
番外編:親の説得が必要


シングルファザーと結婚したい女性が知るべきことの番外編として、「親の説得が大変である」ということがあります。
シングルマザーなら別ですが、子なしの独身女性であれば、娘の結婚相手がシングルファザーであると知ったなら、おそらく良い顔をする親はほぼいないでしょう。
しかし、それでシングルファザーとの結婚を諦める必要はありません。親とシングルファザーの男性と顔合わせできる機会を何度か作りましょう。
その男性(シングルファザー)の、
- 誠実さ
- 人間性の高さ
- 子供と一緒に幸せになっていくという覚悟
を親にも次第にわかってもらえるはずです。
ただし、親を完全に納得させるというのは当然時間がかかることなので、長期戦になることは想定しておきましょう。
まとめ
シングルファザーの魅力
- 責任感が強く、便りになる
- 家事・育児スキルが高い
- 浮気・DV・散財のリスクが少ない
- 不妊症の女性・シンママからも人気
知っておくべきこと
- 人数が少ないので、出会うにはマッチングアプリがオススメ
- 子なし男性以上に女性の内面を重視している
- 相手の子供とうまく付き合うには、ステップファミリーの知識と対策を知るべし
これらのことを知っていれば、シングルファザーとの結婚は確実にオススメできます。
シングルファザーも、



子供には、やっぱり優しいお母さんみたいな女性がいてほしいなあ
という人は多くいます。
ぜひこの記事を参考に、シングルファザーとの素晴らしい出会いを探してみてください。