【事実】シングルマザーの再婚が難しい3つの理由と、失敗を防ぐ方法

この記事では、

「シングルマザーの再婚は難しい」って聞くけど、やっぱり本当なの?

婚活したいけど、子供のことを考えると、再婚って現実は厳しいの?

と不安を感じているシングルマザーへ

シングルマザーの再婚が難しいのは、残念ながら事実です… 理由は3つ。
 

  • 子持ちOKの男性は少数派
  • 周囲からの反対に合う
  • 男性と子供の、関係作りの難しさ
     

しかし、ちゃんと対策ができれば、失敗せずに幸せな家庭を築くことは可能ですよ。

というお話をします。
 

この記事を読むメリット
  • シングルマザーとの再婚OK、という男性と出会える
  • 男性と子供の、関係作りのコツがわかる
  • 再婚して、幸せな家庭を築くことができる

  

シングルマザーの再婚が難しい理由① 子持ちOKの男性は少数派

男性の半数「シングルマザーは恋愛対象外」

マイナビウーマンが行った調査によると

好きな人がシングルマザーだった場合どうしますか?

  想い続ける:42.9%
ほかの人を探す:57.1%

マイナビウーマン アンケート調査

悲しいかな、約6割の男性が「シングルマザーは恋愛対象外」と答えています。

男性側からすれば

  • 経済的に苦しくなる
  • 世間体が気になる
  • 血の繋がりのない子供を愛せる自信がない

といった理由が多いようです。

このように、まず最初の出会いの段階から、男性の半数以上が子持ち女性との交際を望んでいないという事実が、「シングルマザーの再婚は難しい」と言われる最初の理由です。

何なら、まだ最初から「シングルマザーとの恋愛は考えれない」と言ってくれる男性なら良い方です。

最悪なのは、シングルマザーと付き合うと見せかけて、体の関係だけで終わらせようとするヤリモク男に出会ってしまうことです。

残念なことに、

シングルマザー = 男性に飢えているからヤレる

と考えている男性は、少なからずいます。

こう聞くと、

男性の半数が無理で、ヤリモクにも会いやすいって、私には婚活って、そんなに難しいことなの?

と、諦めモードになってしまうシングルマザーもいるかもしれません。

しかし、一方で注目してほしいのが、約4割の男性が、好きな人がシングルマザーでも「想い続ける」と答えている点です。

こういった、

好きな女性だったら、シングルマザーでも真剣に付き合いたいし、再婚も考えるよ

という男性も、ちゃんと存在することも事実です。

では、この約4割の「シングルマザーとの真剣交際もOK」の男性は、一体どこで見つけることができるのでしょうか?

 

「シングルマザーとの再婚OK」の男性と出会えない人の特徴

「シングルマザーとの再婚OK」の男性がいる出会いの場を、ちゃんと選べていない人の特徴がこちら。

  • 街コンへ行く
  • 合コンへ行く
  • 一般的な婚活パーティに行く
  • 一般的なマッチングアプリで婚活中
  • 婚活は、友人からの紹介頼み

この中で1個でも当てはまったら、逆に絶対この記事を読んでください。。

街コン』『合コン』は、一番オススメしません。事前に相手のプロフィールが見えず、そもそも男性が婚活目的なのかどうかも分かりません

一般的な婚活パーティ』『一般的なマッチングアプリ(pairs・omiaiなど)』は、相手のプロフィールは分かるものの、大半は初婚の男女のために用意された出会いとなっています。

初婚が多いということは、「シングルマザー = 恋愛対象外」と考える男性も、相対的に多くなります。さらに、初婚のライバルも多いので、シングルマザーが再婚するには難しい場といえます。

最後の『婚活は、友人からの紹介頼み』がなぜ良くないかというと、単純に

友人が「シングルマザーとの恋愛OK」の男性を紹介してくれる確率は、限りなく低い

という現実があるからです。

ぶっちゃけ、友人の立場からすると、知り合いにシングルマザーを勧めるのって、けっこう難しいことだったりします。

なので、期待してもダメなパターンがあるので、サブ的な婚活として考えるのであればOKだと思います。

では、メインでは、どういった出会いの場で再婚を目指せば良いのでしょうか?
 

シングルマザーの再婚活にオススメな出会いの場

シングルマザーの再婚にオススメな出会いの場は、優先順位順に下の3つです。

オススメ
  1. シングルマザー向けのマッチングアプリ
  2. シングルマザー向けの婚活パーティー
  3. 結婚相談所

順番に解説します。
 

3位:結婚相談所

結婚相談所であれば、スタッフが「シングルマザーとの再婚OK」で、しかもあなたの条件に合った男性を見つけてきてくれます

しかし、登録料だけで数万円もする高い料金が、ネックでしょう。高年収な人はいいですが、子供の養育費・教育費で生活が苦しいシングルマザーには難しいでしょう。
 

2位:シングルマザー向けの婚活パーティー

婚活パーティーには、結婚歴がある方や、シングルマザーを対象にしたものもあります。

実際、IBJ運営のPARTY☆PARTYには、

シングルマザー × 理解者の男性のみ

という、婚活パーティーの企画があります。

日時は土日の昼間で、女性は1,000〜2,000円くらいで参加できるので、気になる方は一度チェックしてみてください。

初婚が対象のものより、結婚歴がある方や、シングルマザーを対象としている婚活パーティーの方が、当然ですが理解のある男性は多くなります。

ただ、デメリットを挙げると

デメリット
  • その時間に子供を預けられるか分からない
  • 料金が多少なりとも発生する
  • 開催日程が少ない
  • 限られたエリアでしか、やっていない

ということがあります。そこで、筆者から一番オススメしたいのが、次の方法です。
 

1位:シングルマザー向けのマッチングアプリ

マッチングアプリを婚活に勧めると

いや、マッチングアプリって怖いし。。

過去にアプリでヤリモクに会ったし。。

というシングルマザーもいるかと思います。しかし、それは次のようなマッチングアプリではないでしょうか?

  • 10〜20代が多い
  • 初婚が多い
  • 恋活向け

こういったアプリは、シングルマザーが再婚相手を見つける場としてはオススメしません。

では、シングルマザーにオススメするマッチングアプリは何かというと、下のとおり。

  • 30代以上が多い
  • 結婚歴ありの人が多い
  • シングルマザー向けの機能がある

30代以上が多いほど、収入や人生経験が豊富な男性が多くなり、シングルマザーでも受け入れてくれる器の大きい人の割合も増えます

結婚歴のある人なら、同じ「離婚」という辛い過去を経験している物同士、会話にも共感が生まれやすく、お互い打ち解けやすいです。

シングルマザー向けの機能とは、例えばこんな機能です。

  1. シンママは検索画面に上位表示されるなど、優遇措置がある
  2. 相手の「子持ちとの出会い希望」の有無がわかる
  3. 養育費・子供の状況・離婚の原因など、シンママが事前に知りたい・知ってもらいたいプロフィール項目がある

こういった機能があるマッチングアプリの方が、シングルマザーが自分に合った再婚相手を見つけるためには断然良いです。
≫ 参考:【結論】シンママが再婚するならマッチングアプリを勧める3つの理由
 

シングルマザーの再婚が難しい理由② 周囲の反対に合う

反対は、男性の親からだけではない

シングルマザーのあなたが素敵な相手を見つけても、その男性との再婚が難しい理由が「周囲からの反対」です。

周囲とは、もちろん仲の良い友だちの場合もありますが、ほとんどは親です。しかも、再婚相手の親だけでなく、シングルマザー自身の親からも反対に合うことがあります。

具体的に、それぞれの親が抱える不満・不安がこちら。

再婚相手の親
  • 初婚の女性はたくさんいるのに、なぜ大変なシンママを選ぶのか
  • またすぐに離婚されるのではないか
  • 義理の孫を愛せるだろうか
シングルマザーの親
  • 次はちゃんと上手くいく相手なのか
  • 孫を愛してくれる人なのか
  • 孫が虐待されないだろうか

では、こんなときにはどうすれば良いのでしょうか。
 

周囲の反対への対処方法

① 再婚相手と親とあなた、3者が会える場を何度も持つ

お互いの親に再婚を認めてもらうには、とにかく再婚相手と親とあなたの3者で会って、コミュニケーションをする機会を何度も持つことが大切です。

最初は、関係がギクシャクするかもしれません。しかし、何度も顔を合わせて話しているうちに、徐々にお互いの距離は縮まっていきます

そして、次第に親の方も

再婚相手の親
  • この女性なら、息子と上手くやっていけそうだな
  • 子持ちだけど、中身は素敵な女性だな
シングルマザーの親
  • この男性なら、今度こそ娘を幸せにしてくれるな
  • この男性は孫を虐待することもないだろう

と、少しずつ思ってもらえるようになっていきます。

とはいえ、最初は反対の態度を示された時に、かなり萎えるかもしません。

ですが、そこは

シングルマザーみんなが通る道だ

と半分諦めつつ、もう半分に覚悟を持って、親と会う機会を継続的に持つようにしてみてください。
 

② 長期戦を覚悟する

「親に再婚を認めてもらおう」と思っても、すぐに上手くいくことはほぼ稀です。なので、数回会って親が態度を変えてくれなくても、絶対に感情的になってはいけません

反対する親に再婚を受け入れてもらうには、そこはもう長期戦を覚悟するしかありません

それができれば、親の方も、次第にその覚悟を認めてくれるようになります
 

③ 反対の理由を聞いてみる

「再婚になぜ反対なのか?」理由を、親に聞いてみることも有効な手段です。具体的に不満・不安に思っていることが分かれば、それに対して対策も打ちやすいです。

  • 【例】漠然と再婚は難しいと思っている
     →お互いを知る機会を何度も作って、不安を解消してあげる
     
  • 【例】経済的に難しいと思っている
     →2人でどのように働いていくつもりか、プランを話す
     
  • 【例】またすぐに離婚するのでは?と不安
     →あなたの離婚理由と、次の再婚への思いを話す
     
  • 【例】子供が虐待に遭わないか
     →子供と再婚相手が、仲良く遊んでいる所を見せる

このように、反対意見への対処方法を具体的に話すことで、親も不満・不安を和らげることができます。

そして、それ以上にメリットなのが、その過程で2人の真剣さを分かってもらえる点です。

反対の親ともちゃんと向き合うことができれば、次第に親も、2人の覚悟を理解できるようになります。最初は辛いかもですが、ぜひ諦めずに頑張ってみてください。
 

シングルマザーの再婚が難しい理由③ 男性と子供の、関係作りの難しさ

シングルマザーのあなたと再婚を希望してくれる男性と出会えました。お互いの親の了解も得ることができました。しかし、いちばん大切なのは再婚してから家庭が上手くいくか、です。

そして、残念ながら「シングルマザーの再婚は難しい」と言われる最大の理由が、再婚後の生活にあるのです。

そこで一番認識しないといけないことが、「血の繋がらない親子関係はやっぱり難しい」という現実です。
 

血の繋がらない親子での虐待件数

ここで、全てのシングルマザーに知ってほしいデータがあります。

下の表は、カナダでの「一般家庭」と「子連れ再婚家庭」の虐待件数を調査した結果です。

出典:カナダの児童養護協会からオンタリオ週ハミルトン市役所に報告された、1000人あたりの子どもの虐待数(1983年)

このデータを要約すると、こうです。

子連れ再婚での虐待の起こりやすさ
  • 子供5歳以上:一般家庭の約26倍
  • 子供5歳未満:一般家庭の約75倍

いかに、子連れ再婚において、血の繋がりがない親子の関係作りが難しいかがわかります。

特に子供が5歳未満の幼児なら、細心の注意が必要です。単に虐待の件数が多いだけでなく、子供の体が小さければ、大人からの虐待で死に至ってしまう確率も高くなるからです。

こういうデータを見ると、ちまたでよく見かける

再婚は、子供が小さい内に早くした方がいい

という言葉を、完全に鵜呑みにしてはいけないことがわかりますよね。

では、男性とあなたの子供の関係が上手くいかないとき、2人はどのようなことを思っているのでしょうか? 両者のそれぞれの思いがこちら。

再婚相手
  • 連れ子が、全然可愛いと思えない
  • 話しかけようとしているのに、無視される
  • 言うことを聞かなくて、ムカつく
あなたの子供
  • 母の再婚相手が、気持ち悪い
  • 実の親じゃないのに、親ヅラしてきて嫌い
  • 前のお父さんの方が、良かった

子連れ再婚の場合は、一般の家庭では普通によくある親子のもめ事でも、「血の繋がりがない」という事実が、もめ事による2人の溝を修復できないくらい広げてしまうことがあります。
 

ここまで聞くと

好きな人ができても、一緒に暮らしていくのはやっぱり難しいの?

と、落胆してしまうかもしれません。

しかし、難しいシングルマザーの再婚生活において、崩壊の可能性を最小限にすることは可能です。

そのために重要なのが、「ステップファミリーの知識」です。
 

【欧米では当たり前】ステップファミリーの知識を活用しよう

ステップファミリーと聞いて、

何それ?みんな知ってるの?

と思っても、まあ日本では普通のことです。

ステップファミリーとは、シングルマザーが再婚した場合のような「血の繋がりのない親子関係がある家族」のことを言います。しかし、日本での認知率はわずか12%しかありません。

ただ、欧米では当たり前のように知られている言葉で、ステップファミリーに関する情報・教育・制度・支援機関なども充実しています

なので、欧米では、離婚率が高くて子連れ再婚も多いにも関わらず、

「シングルマザーの再婚 = 難しい」

とはならず、

「子連れ再婚は、ごく一般的なこと」

として扱われています。

なぜなら、ステップファミリーに関する知識がちゃんと行き渡っていて、皆それを活用して対策することができているからです。

例えば、ステップファミリーの崩壊を防ぐ対策として、以下のようなことが推奨されています。

  • 継親は、連れ子の親になろうとしなくても良い
  • 連れ子から、継親のことはニックネームで読んでもらう
  • 連れ子が別れた親に懐いていたら、自由に会わせた方が良い
  • 連れ子を叱るときは、必ず実の親から
    ※継親:血の繋がりのない親

2番目の「継親のことはニックネームで読んでもらう」は、知らない人も多いんじゃないでしょうか?

再婚相手のことを、「お父さんと呼びなさい」と強制してしまうシングルマザーは、けっこう多いです。

しかし、あの明石家さんまさんも、大竹しのぶさんの連れ子に自分をニックネームで呼ばせていたんですよ。(さんまさんが、ステップファミリーであったことを知らない人も多そうですが。。)

これら以外にも、ステップファミリーで推奨される親の行動・考え方は、まだまだあります。

また、シングルマザーの再婚によるステップファミリーは、日本だと

  • 覚悟して決めたんでしょ。辛くても頑張りなさい
  • 不満なんか言ってたら、子供が可愛そう
  • もっと、子供を愛そうと努力してみて

と、どうしても自己責任論や、初婚家庭と同じように捉えられがちで、本来ステップファミリーに必要な助言・サポートを得られにくい現状があります。

そういった時には、日本でステップファミリーの支援を行っている団体を知っておくことも重要です。それらの専門機関であれば、適切な助言をいつでも受けることができます。
≫ 参考:ステップファミリーで、子供の気持ちに寄り添うために大切な5つのこと
 

「シングルマザーの再婚は難しい」を覆す方法 まとめ

シングルマザーの再婚が難しい理由
 

  1. シンママと再婚OKの男性は約4割
  2. 親からの反対に合う
  3. 再婚相手と子供の関係作りは難しい

再婚を失敗しないための方法
 

  1. シングルマザー向けの出会いの場を選ぶ
  2. 3者で会える場を根気よく持ち続ける
  3. ステップファミリーの知識を活用する

 

「シングルマザーの再婚は難しい」という下馬評を覆すためには、訪れる困難に対して「みんな経験することだ」と、ある意味あきらめを持って、長い目で向き合っていくことが大切です。

とはいえ、長い目で困難に向き合うためには、そばで支えてくれるパートナー選びが大前提なので、まずはオススメしたマッチングアプリで、ぜひ素晴らしい男性を見つけてみてください。
≫ 参考:【断言】シンママの出会いこそマッチングアプリ【オススメは3つ】

この記事が、1人でも多くの再婚を希望しているシングルマザーに、お役立ちできれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました