【必見】シングルファザーが辛いと感じる5つのことと、その対処法

シングルファザーになったばかりなんだけど、シンパパってやっぱり辛いのかな?

シングルファザーの辛い状況を改善する、なにか良い方法ってない?

という男性へ、シングルファザーが辛いと感じることと、その対処法についてご紹介します。

まず、シングルファザーが辛いと感じるのは、具体的に以下の5つのことがあります。

  1. 経済的に苦しい
  2. 忙しくて、仕事・育児の両立が難しい
  3. 料理が大変
  4. 娘の体の変化への、対応の方法がわからない
  5. 「シングルファザーとの恋愛OK」という女性が見つからない

そして、その対処法については記事中で解説しているのですが、実際のそれで幸せに暮らしているシングルファザーもたくさんいるので、ぜひ参考にしてみてください。
 

シングルファザーが辛いと感じること

①経済的に苦しい

シングルファザーになって、まず辛いと思うことは「お金がない」ということです。

2016年の厚生労働省の調査労働政策研究・研修機構の調査によると、

  • 一般の子育て家庭の平均収入:683万円
  • シングルファザーの平均収入:420万円

と、シングルファザーの収入は一般家庭の6割ほどしかなく、いかにシングルファザーが経済的に辛い思いをしているかがわかります。

ただ、そんな時に頼りになるのが「シングルファザー向けの手当」です。
 

対策:シングルファザー向け手当が、数多くあることを知る

あなたも、児童手当・児童扶養手当などの有名な手当はご存知でしょう。ただ、実はシングルファザーが受け取れる手当は、ほかにもたくさんあります

その中には、意外と多くのシングルファザーが知らない手当もあったりするので、この機会にぜひ確認しておきましょう。
 

医療費支援制度

病院にかかった費用・薬代を、自治体が負担してくれます。

例えば、東京都だと、18歳未満の子供を扶養しているシングルファザーは、病院代が自己負担1割で済みます

ただし、受け取るには所得制限があったり、地域によって条件・負担金額も違うので、一度お住まいの自治体に問い合わせてみましょう。

参考:ひとり親家庭等医療費助成制度(マル親)
 

子供の医療費助成

子供の医療費を負担してもらえます。対象は子供のみですが、負担してもらえる金額が大きいです。

例えば、東京都では下記のとおり。

  • 0歳〜幼稚園児:自己負担なし

  • 小〜中学生:自己負担200円まで(1回の通院につき)

しかも、さっきの医療費支援制度よりも所得制限が緩かったり、そもそも所得制限がない場合があるのもオススメポイントです。

ただ、市区町村によっては制度がないこともあり、あっても負担金額・条件が違う場合もあるので、こちらも窓口の方に聞いてみましょう。

参考:乳幼児医療費助成制度(マル乳)義務教育就学児医療費の助成(マル子)
 

◆ 住宅手当

ひとり親の家賃を負担してくれる制度です。例えば、

東京
  • 千代田区:上限5万円(最大5年)
  •  目黒区:上限2万円(最大3年)
  •  国立市:上限1万円
東京以外
  •  横浜市:上限4万円(最大6年)
  • 名古屋市:上限 家賃の半分
  •  神戸市:上限1.5万円(最大6年)

こちらも市区町村によっては制度がなかったり、負担金額・条件が異なる場合があるので、お住まいの地域で確認してみてください。

参考例:千代田区 居住安定支援家賃助成
 

水道料金の減免

児童扶養手当を受給しているシングルファザーは、水道料金が減免になります。例えば、東京都なら、1ヶ月18㎥までの水道が無料になります。

18㎥って、どのくらい?

と思ったかもですが、一般家庭の水道使用量の平均

  • 2人暮らし:約16㎥
  • 3人暮らし:約20㎥

とされているので、頑張れば、ほぼタダで水道を利用することも可能です。

参考:東京都水道局「水道料金・下水道料金の減免のご案内」
 

このように、シングルファザーの経済面を支えてくれる手当制度って、けっこうあります。

さらに、地域によっては

  • 公共交通機関の割引
  • 粗大ごみ回収料金の割引
  • 駐輪料金の割引

というような、独自の支援制度もあったりします。

これらを知っているかどうかで、「シングルファザーの生活が辛いと感じるかどうか」も大きく変わってくるので、ぜひ一度お住まいの自治体にどんな制度があるのか、確認してみましょう。
 

②忙しすぎて、仕事・育児の両立が大変

次に、シングルファザーが辛いと感じることが「仕事・育児の両立の大変さ」です。

特に男性の場合、シングルファザーになってもフルタイムで働いている人も多く、忙しさでいえば、シングルマザー以上かもしれません。

そこで、そんな「多忙な日々が辛い」というシングルファザーには、下記をオススメします。
 

対策1:今いる会社の人事制度を活用する

まず、今働いている会社で、仕事と育児の両立のために活用できる人事制度はないか、確認してみましょう

シングルファザーが働きやすくなる人事制度としては、以下のものがあります。

  • 時短勤務
  • 育児休業制度
  • フレックスタイム制度
  • 残業・突発的な業務が少ない部署への異動
  • 在宅勤務

時短勤務・育児休業制度を活用すれば、確実に子供と過ごせる時間は増えますが、中には

収入が減るのは嫌だ。。

というシングルファザーもいるかと思います。

そういった方は、せめて残業・突発的な業務を少なくするためにも、社内の配置転換を上司・人事部に相談してみましょう。

また、最近ではリモートワークを推奨する企業も増えてきているので、在宅勤務ができないかも聞いてみましょう。

通勤時間を削減できれば、間違いなく育児・家事の時間は増えます
 

対策2:働きやすい会社へ転職する

上記のことを会社に相談してみたけど、理解が得られなかった場合は、転職するのも一つです。

ただ、

けど、シングルファザーの働く環境に理解がある会社なんて、どう見つければいいんだよ。。

と思う方もいると思います。

そんなシングルファザーは、「ひとり親の支援団体の就業サポート」がオススメです。

なぜなら、ひとり親の支援団体の就業サポートには、下記のメリットがあるからです。

  • シングルファザーに合った転職のアドバイスをもらえる
  • シングルファザーの働きやすい環境・設備がある会社を、紹介してもらえる

ちなみに、日本でシングルファザーの就業支援を行っている団体はこちらです。

対策3:家事代行サービスの利用

忙しい毎日が辛いシングルファザーは、洗濯・掃除だけでも「家事代行サービス」に任せてしまってはいかがでしょうか。

料金の相場は、1時間2,000円前後とそこそこお金はかかります。

しかし、家事代行を利用したシングルファザーからは

  • プロの方が隅々まで綺麗にしてくれて、めちゃくちゃ助かりました!さらに、普段の掃除のアドバイスももらえて、とても参考になりました
  • 買い物をしてもらっている間に、子供と遊びに出かけてます。お金はかかりますが、心に余裕が持てました

と「頼んで良かった」という声が多数あります。

ただ、

それでも、やっぱ1時間2,000円は高いよ。。

というシングルファザーもいるでしょう。

そんな人は、自治体・NPO法人・地域の社会福祉協議会が、低価格で行っている「ひとり親向け家事代行サービス」はいかがでしょうか。

例えば、東京都では、1,000円前後で家事代行を利用できます

なので、お住まいの地域でも同様のサービスがないか、ぜひ一度調べてみることをオススメします。
 

③料理が大変

「子供には栄養のある食事を食べさせたいけど、毎日料理するのは辛い。。」というシングルファザーも多いです。

そんなシングルファザーにまずオススメなのが、食材の宅配サービスです。
 

対策1:食材の宅配サービス

食材の宅配サービスを利用すると、こんなメリットがあります。

  • カット済の食材・調味料が届くので、買い物・調理の手間が減る
  • 簡単&栄養レシピ付きで、メニューを考える必要がない
  • 必要な分だけ届くので、余らずムダがない

  

対策2:料理の代行サービス

また、少し値段は高くなりますが、「料理の代行サービスで、作り置きを頼む」のもオススメです。

このタスカジという家事代行サービスでは、栄養士や調理師免許をもった人に頼むこともできるので、料理のクオリティも期待できます。

  • 食事の美味しさ
  • 子供の栄養摂取
  • シングルファザーの負担軽減

という面でメリットがあるので、最初は「1〜2ヶ月に1回の頻度」で、まずは利用してみてはいかがでしょうか。
 

④娘の体の変化への、対応の方法がわからない

2017年に、ユニクロが「娘を育てた経験があるシングルファーザー100名」を対象に行った調査によると

  • 娘を育てるにあたって、戸惑った・困った経験はありますか?
    ある:74.0%

と、多くシングルファザーが娘の育て方に悩んでいることがわかりました。

また、具体的に困った意見では

生理がきたことやどんな下着を買えばいいのか、どんな態度でいればいいのか戸惑った

と、特に「女性の体の変化への対応」を苦慮したポイントに挙げています。

参考:PR TIMES プレスリリース ユニクロ

このように、生理・下着については、娘をもつシングルファザーなら誰もが「接し方がわからず、辛い」と感じる内容です。

こういった時、女の子が「恥ずかしい」と感じることを必要以上に口出ししすぎてしまい、娘に嫌われてしまうシングルファザーも少なくありません

そこで、こんなときは、ぜひ下記のことを行ってみてください。
 

対策:同じシングルファザーに相談し、良い方法を共有し合う

シングルファザーが娘との接し方に悩んだときは、「ひとり親向け支援団体の交流会」で相談できるシンパパ仲間を見つけることをオススメします。

そこで、同じく娘をもつシングルファザーと出会えれば、話し合うちに何か解決のヒントが見つかったり

こんなふうにしたら、娘に嫌われずに済んだよ

と、良い知恵を教えてもらえるかもしれません

最近ではオンラインの交流会も行われたりしていて、移動の問題もなかったりします。

なので、娘の育て方の良き相談相手を見つけるためにも、ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。

ひとり親の交流会がある支援団体

 

⑤「シングルファザーとの恋愛OK」という女性が見つからない

恋愛において、シングルファザーが辛いと感じることが

シンパパとの出会いを希望してくれる女性が、見つからない。。

というものです。

それは、世の多くの女性が、恋愛相手に「子なしの男性」を求めていることが背景にあります。

しかし、人数は少ないながらも

シングルファザーとの恋愛を希望しますよ

という女性がいることも事実です。

では、このような女性と出会うにはどうすればいいのでしょうか。

そこで、筆者からは、下記のマッチングアプリをオススメします。
 

対策:シングルファザー向けマッチングアプリを利用する

シングルファザー向けマッチングアプリとは何かというと、プロフィールに「相手に対する子供の有無の希望」を聞く項目があるアプリのことです。

つまり、プロフィールを見れば、その女性が「シングルファザーとの恋愛を希望してくれているか」がわかる、というわけなんです。

ちなみに、そのマッチングアプリとは「ユーブライド」と「パートナーズ」です。興味を持ってもらえた方は、ぜひ一度登録してみてください。
 

シングルファザーを楽しんでいる人も、たくさんいる

以上、シングルファザーが辛いと感じることと、その対処法をご紹介してきました。

お伝えしたように、シングルファザーの生活には多くの困難があります。

しかし、まだまだ数は少ないものの、支援制度・企業のサポート・相談場所もあります。

そして、それらをうまく活用することで、逆にシングルファザーを楽しんでいる方々もたくさんいます

なので、辛いと感じたときは、ぜひ今回の内容を参考にしてみて、楽しいシングルファザーライフが来ることを信じて頑張ってみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました