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【シンママ向け】子供が不登校のとき、無料で相談できる5つの支援機関

【シンママ向け】子供が不登校のとき、無料で相談できる5つの支援機関

子供が不登校になってしまった.. どうしたらいいの?

というシングルマザーの方へ、無料で相談できて、有益なアドバイスをもらえる機関・サービスを5つご紹介します。

それがこちら。

  1. 不登校支援センター
  2. ペアレンツキャンプ
  3. 市区町村の不登校の相談窓口
  4. 教育委員会・教育相談センター
  5. シンママ専用のコミュニティアプリ

子供の不登校に悩むシングルマザーはあなただけじゃないですし、あなたが悪いわけではありません。

悩みを聞いてもらうだけでも気持ちがスッと楽になりますし、専門家の意見を聞くことで、どうすればいいかわからなかった問題がすぐに解決するパターンもあります。ぜひ参考にしてみてください。

目次

子供の不登校で悩むシンママは多い

子供の不登校で悩むシンママは多い

2018年に行われた独立行政法人 労働政策研究・研修機構の調査によると、それぞれの家庭における不登校の状況は、以下の結果であることがわかりました。

第一子が不登校の経験を持っている
  • 母子家庭 :11.7%
  • 父子家庭 :10.0%
  • 二人親家庭: 4.0%

母子家庭の中で、子供の不登校に悩むシンママが多くいることがわかります。

こんなとき、子供に「学校に行きなさい!」「何で学校が嫌なの?」と聞いても答えてはくれないでしょうし、学校の先生に聞いても、全員がちゃんと対応してくれるわけではありません。

そもそも、不登校の要因となるストレスは子供によっても様々です。

  • クラスメイトとの人間関係
  • 勉強がわからないことへの無力感
  • 学校のルールに対するストレス
  • テスト・宿題に対するストレス
  • 部活動での上下関係

学校にいないシンママが「どれが要因か」を見抜くのは、現実的には難しいものがあります。

しかし、不登校について長年の支援実績がある機関・サービスであれば、子供の悩みを的確に把握してもらえて、問題をいち早く解決することができます

不登校は、本当に見守るだけでいいのか?

不登校は、本当に見守るだけでいいのか?

よく、シンママの不登校と聞くと「見守ってあげて、子供が自発的に行きたくなるのを待てばいいのよ」と言われることがありますが、はたして本当にそうでしょうか?

もちろん、不登校の要因は「いじめ」「自分のやりたいことが見つからない」という理由もあるので、一概に「学校に行かない」=「良くないこと」というわけではありません。

しかし、不登校をきっかけに

  • 言動が乱暴になった
  • 無気力な状態が続いている
  • 昼夜が逆転している

のであれば、学校に戻れるようにサポートするほうが良い場合もあります

学校への復帰を目指すのか、はたまた不登校でも学べるフリースクール・インターネット学習に切り替えるか。それは子供の気持ち次第と言えるでしょう。

そのためにも、まずは「不登校の要因となった、子供が感じているストレス」を正確に知ることが大切。そこで頼りになるのが、不登校支援を専門にしている機関・サービスです。

シンママが不登校について相談できる場所

シンママが不登校について相談できる場所

①不登校支援センター

まず、子供の不登校に悩むシンママにオススメなのが「一般社団法人 不登校支援センター」。

これまでにカウンセリングしてきた数は約15万件。豊富な不登校支援の実績・経験があり、公式HPによると「解決率87.1%」だそうです。

札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡と全国に支部があり、オンラインでも対応可とのこと。

無料で最大100分の初回面談が受けられるので、気になった方は下の公式HPをどうぞ。

・一般社団法人 不登校支援センター

②ペアレンツキャンプ

こちらも、シンママが子供の不登校で悩んだときに頼れる支援団体。

子供の復学だけでなく、家にいても学べるような通信型の教育支援も行っています

無料で初回の電話カウンセリングが受けれるようになっているので、こちらもぜひ確認してみてください。

・ペアレンツキャンプ

③市区町村の不登校相談窓口

初回だけでなく、何回も無料で相談できる場所がいい

というシンママの方は、市区町村の役場にある「不登校の相談窓口」を利用するのもオススメ。

市区町村ならその学校の情報も手に入りやすいですし、距離的に近いのもメリット。ぜひお住まいの地域にて確認してみてください。

参考:世田谷区 不登校相談窓口
参考:杉並区  不登校相談支援

④教育委員会・教育相談センター

もし、市区町村に不登校の相談窓口がない場合は、都道府県にある教育委員会・教育相談センターに相談してみましょう。

不登校の多い学校には、教育委員会から専任教員を配置して、学校の対応力を高めてくれるケースもあります。

参考:東京都教育相談センター
参考:大阪府教育委員会

» 参考:生活が苦しいシングルマザーがするべきこと完全マップ【すべてわかる】

⑤シンママ専用のコミュニティアプリ

不登校で悩んだとき、シングルマザー専用のコミュニティアプリ「Shin-mama friends」もオススメです。

私たちReReが運営しているアプリで、登録できるのは「シングルマザー」と「これからシングルマザーになる方」のみ。

Shin-mama friendsでは、アプリ内にある掲示板から、子供の不登校・学校生活のことなど、母子家庭に関する悩みをシングルマザー同士で相談することができます

アプリは、無料で利用可能。

詳しくはこちらにまとめているので、よければご覧ください。
≫ シンママの友だちが見つかるコミュニティアプリあります【無料】

≫「子供がいる人」「子供がいる方との出会いを希望する人」だけのマッチングアプリあります【日本初】

【シンママ向け】子供が不登校のとき、無料で相談できる5つの支援機関

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