
マッチングアプリでマッチングした女性と何を話したらいいか分からない…



マッチングアプリでマッチングしても、メッセージのやりとりが途中で途切れてしまう…
そんなお悩みを抱えている男性も多いのではないでしょうか。
せっかくマッチングしても、メッセージである程度やりとりができないと、交際には発展しません。
この記事では、マッチングアプリで数百人とマッチングし、100人以上とデートしてきた女性ライターが、マッチングアプリで話題を広げるためのポイントを4つ、ご紹介します。
具体的にはこちら。
- 自分との共通点を探す
- 「初心者」目線で聞いてみる
- 質問ばかり、自分語りばかりを避ける
- 相手の「話したくない」を見極める
女性のプロフィール例をもとに、話題を見つけるポイントをメッセージの添削つきで解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
メッセージを始める前に相手のマッチングアプリのプロフィールを見直そう


まずメッセージを送る前に注意したいことですが、
- マッチングしたらまずメッセージを送るのではなく、相手のプロフィールを見直す
ようにしましょう。
テンプレート化された挨拶だけのメッセージでは、スルーされてしまう可能性もありえます。マッチング相手が人気女性で他の男性からもアプローチが多いならなおさらです。
例)初回のメッセージを送る場合
悪い例
「初めまして、いいねありがとうございます。よろしくお願いします!」
良い例
「初めまして、〇〇と申します。読書、旅行など、趣味が合いそうだなと思っていいねしました!よろしくお願いします!」
解説
相手との共通点、どんなところに魅力を感じたのかにさらっとでも触れると好印象です。
また、必ず名前を名乗りましょう。女性側も名乗りやすくなりますし、会話もしやすくなるはずです。
この記事では、マッチングアプリの女性のプロフィール例をもとに解説していきます。
あなただったら、このプロフィールを見てどんなメッセージを送るでしょうか。
ぜひ考えてみてください。
プロフィール例 かおりさん、30歳
居住地:東京
出身地:埼玉
職種:人事
休日:土日
趣味:読書、旅行、カフェめぐり
▼自己紹介▼
初めまして、かおりといいます!
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
仲の良い友達がアプリで出会って結婚したので、私も思い切って始めてみました!
仕事は、都内の会社で人事をしています。
趣味は、
- 読書(小説をよく読みます!好きな作家さんは〇〇〇〇さん)
- 旅行(国内旅行中心です。最近は友達と金沢に行きました)
- カフェめぐり(コーヒーとスイーツが大好き!特にパンケーキが好きです)
最近は△△△や■■■などK-POPアイドルの動画を観るのにもハマっています♪
家でのんびり過ごすのも、お出かけするのも好きです!
誠実な方、笑顔がステキな方、家族を大切にしている方に惹かれます!
まずはメッセージからよろしくお願いします✨
マッチングアプリで話題を広げるポイント
①自分との共通点を探す


マッチングアプリのプロフィールやコミュニティ等で相手との共通点を探し、そこから話を始めると話が広がりやすくなります。
ただ、共通点から始めるといっても、すでに書いてあることではなく、書いてあることから派生した質問にすることがポイントです。
例)旅行が共通の趣味の場合
悪い例
「最近行って良かった旅行先はどこですか?」
良い例
「金沢に行ったんですね。良かった観光スポットなどはありましたか?」
解説
プロフィールを読めば「最近行った旅行先は金沢」とあり、プロフィールに書いてあるので、良かった旅行先であると想像できます。
「金沢に行ったんですね」から入ってその詳細を聞いていけば、プロフィールをきちんと読んでいることが伝わりますし、良かった観光スポット、というキーワードからもさらに話題を広げることができます。
共通点が複数あるなら、プロフィールでより詳しく書いてある話題を選びましょう。
プロフィールのボリュームが多い=相手が話したそうな話題の可能性が高く、うまくいきやすくなります。
②「初心者」目線で聞いてみる


話を広げられるほどの共通点がなさそうな場合は、マッチングアプリ内で
自分が気になったこと・分からない話題を「教えてください」目線で聞いてみる
のも手です。
ただし、「調べればわかる」ようなあまりにも初歩的なことを質問するのは、人によってはいい印象を持たない場合もあります。
相手ならではのおすすめ、相手が好きになった背景やきっかけなどを聞けると◎。
例)かおりさんがハマっているK-POPアイドルについて聞きたい場合
悪い例
「△△△って何人グループなんですか?」
良い例
「K-POP、気になっているんですが、まだあまり聞いたことがなくて。△△△や■■■でおすすめの曲ってありますか?」
解説
先ほども挙げた「調べればわかる」ことに加えて、かおりさんのパーソナルな部分を引き出す質問でもないので、単純にもったいない印象です(筆者も過去にそう感じたやりとりがありました)。
せっかくメッセージで聞くのであれば、相手の趣味嗜好がわかる内容と絡めたほうが話は弾みますし、相手からもおすすめを聞かれたりするチャンスになります。
①のポイントにも共通して言えることですが、「話題を通して相手のことをもっと知りたい」という姿勢を忘れずに、メッセージを考えてみてください。
③質問ばかり、自分語りばかりを避ける


「会話を続けるために質問を入れる」というのは、会話のポイントでよく挙げられることですよね。
質問はもちろんあったほうがよいですが、なかには質問攻めと言わんばかりのメッセージを送ってくる男性がいて、女性側としては返信が面倒になってしまう場合もあります。
1つのメッセージに1つ、多くても2つを意識しましょう。
質問の量が多いわけではないものの話題をやたら自分のことに絡めるのも、女性が引いてしまうことが多いです。筆者も自分語りがやたら多く、「ナルシストかな…」と思ってメッセージを切り上げた経験があります。
マッチングアプリは、会うまではメッセージで判断せざるを得ない分、実際そうでなくても誤解が生じてしまうことはよくあるもの。
質問も自己アピールも積極性は出しつつ、でも過度になりすぎずを心がけてください。
例)読書について話したい場合
悪い例
「〇〇〇〇さんいいですよね。どの作品が好きなんですか?僕も小説が好きなんですが、最近は全然読めてないです。前は通勤の電車で読んだりもしてたんですが、今は資格の勉強などにあてることが多くて。社会人になるとなかなか読む時間を作るのが難しいですよね。。。最近買った本でおすすめとかはありますか?」
良い例
「かおりさんは〇〇〇〇さんが好きなんですね、僕も読んでいます! 僕は『×××』が好きなんですが、かおりさんはどの作品が好きですか?」
解説
相手に興味を持っていることは伝わるものの、「聞いてもいないことまで一人で語っている」感が否めません。1つの話題に対する分量として多いとも感じられるので、下の例くらい簡潔なほうが好印象だと思います。
④相手の「話したくない」を見極める


質問を振っても反応が悪い話題は、相手があまり話したくない話題、もしくはたいして興味のない話題の可能性があります。そうした話題を無理に広げようとすると、返信してくれなくなることも。
マッチングアプリなら、相手が記載していないプロフィール項目は触れてほしくない話題、もしくはメッセージの段階ではまだ話したくない話題の可能性が高いです。
メッセージでは相手の「話したくない話題」を見極めつつ、ある程度やりとりができたら、会う約束に移るのがポイント。
実際に会うことで仲はまた一段階深まるはずですので、「聞いておきたいけれど聞けなかった」話題があるのなら、会ったときにさらっと触れてみるくらいにしておきましょう。
話題を広げたのにダメならアプリの見直し時!【ライバルが少ないアプリあります】
この記事でご紹介した4つのポイントを気をつけてやりとりすれば、メッセージ自体は続いていくはず。
ただ残念ながら、



「話題はそれなりに弾んだのに、付き合えなかった…」



「盛り上がっていたのに、メッセージが途切れてそれっきり…」
ということも起こり得ます。
なぜならあなたとのメッセージのやりとりが悪くなくても、「他にもっと魅力的な男性が現れた」という可能性があるからです。
たいていのアプリは男性の登録者が多く、女性の方が総じてアプローチを受けやすいです。必然的に男性のチャンスが少なくなりますし、いくらメッセージを頑張っても強力なライバルがいれば競り負けてしまうのは決して珍しいことではありません。
そんな時は利用するアプリを見直してみましょう。
例えば、私たちが運営するマッチングアプリの「ReRe」は男性が多い他のマッチングアプリと違って、男女比男性3:女性7と、女性が圧倒的に多いアプリとなっています。
女性が多いアプリなら、他のマッチングアプリで縁がなかった人にも出会いのチャンスが増えるはずです。
ただし、ReReの対象は
・子供がいる人
・子供がいる人との交際を希望する人
のみ。
つまり、お相手の条件にシングルマザーを加えてもいい人限定なわけです。
お子さんのいるシングルマザーとの交際は、大変なこともありますので、すべての人におすすめできるわけではありません。
ただし、シングルマザーには魅力的な女性も多いのが事実。実際にシングルマザーと出会い結婚して幸せになった男性もいます。
「シングルマザーとの恋愛もいいかも」と思えた人は、どんな女性が登録しているか、ぜひチェックしてみてください。
※登録は無料です

