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【男性向け】マッチングアプリで離婚歴を書くべき3つの理由

【男性向け】マッチングアプリで離婚歴を書くべき3つの理由

マッチングアプリを始める時、離婚歴ってプロフィールに書いたほうがいいの?

と迷う男性へ、この記事をお届けします。

結論からいうと、書いたほうがいいです。
理由は次の3つ。

  1. スムーズにマッチングでき、印象もいいから
  2. 隠したり打ち明けたりするストレスを感じなくて済むから
  3. 離婚歴をプラスに働かせることもできるから

理由の詳細とあわせて、マッチングアプリのプロフィールへの離婚歴の書き方を、OK例、NG例を交えながら解説します。ぜひ参考にしてみてください。

目次

マッチングアプリのプロフィールに離婚歴を書くべき3つの理由

①スムーズにマッチングでき、印象もいいから

マッチングアプリで離婚歴を書くべき3つの理由①スムーズにマッチングでき、印象もいいから

今や3組に1人が離婚すると言われている時代、お相手の離婚歴を気にしない女性も増えています。

Q. 女性の「お相手に求める属性」15年間の変化(成婚コンシェルジュ100名)

・婚歴を気にしない方が増えた:45.1%

・家柄を気にしない方が増えた:42.2%

・年収を気にしない方が増えた:27.5%

・学歴を気にしない方が増えた:16.7%

・職業を気にしない方が増えた:13.7%

・年齢を気にしない方が増えた:  5.9%

・その他          : 3.9%

・変化なし         : 9.8%

タメニー株式会社アンケート調査

なので、本来であれば離婚歴に引け目を感じる必要はないのですが…。
実は、初婚の人がいいと考える女性も根強くいるのが現実。

特に、マッチングアプリはある程度条件で相手を選ぶので、「プロフィール欄に離婚歴をあえて書かなければマッチング数が増える」のは正直なところです。

しかし、あなたは本当に「初婚の人がいい」と考える女性とマッチングしたいでしょうか?

初婚男性がいいという女性と離婚歴を明かさずに出会って、お互い好きになり、付き合う中で実は離婚歴があると告白したら、女性側が

好きになったら離婚歴はどうでもよくなった

とうまく事が運べばもちろんよいです。

ただ実際は、

求める条件に当てはまる人ではなかった

と切られてしまうことも少なくありません。

さらに、「隠し事をされていた」と不信感を抱かれてしまうことも。これは、相手が元々離婚歴を気にしない女性であっても起こり得ます。

それなら、マッチングの数を増やすために離婚歴を隠すより、離婚歴も受け入れてくれる人の中から合う人を探したほうが効率がよいですし、相手にも誠実な印象を与えられますよね。

そもそも離婚歴を隠していたことで、

経歴詐称だ!

などと思われてしまえば、最悪の場合アプリ内で通報をされてしまうこともありえます。
マッチングアプリという出会いの場だからこそ、プロフィールに正直に書いたほうがベターです。

②隠したり打ち明けたりするストレスを感じなくて済むから

マッチングアプリで離婚歴を書くべき3つの理由②隠したり打ち明けたりするストレスを感じなくて済むから

離婚歴を隠すのは、相手に不誠実なだけでなく、あなた自身にも負担がかかります。

仮に離婚歴をマッチングの時点で明かさずに交際までたどりつけたとしても、

  • 付き合う中で自分の家に相手が来た時に勘づかれてしまう
  • 普段の会話の中でポロッと出てしまう

などで、自分から明かす前に相手が気づいてしまうこともあります。

気づかれずに隠し続けようとするとかなり気を遣わなくてはならず、ストレスや罪悪感を感じる可能性が高いです。会うたびにバレないか気にするようでは、落ち着かないですよね。

付き合ったらタイミングを見て打ち明けよう

これも必ずしも悪い選択肢ではないのですが、相手女性への思いが強くなればなるほど、言いにくくなりがちなもの。

その結果、打ち明けるタイミングを迷ったり、言うタイミングを逃してしまったりして、これがまた大きなストレスになります。

アプリなら離婚歴をプロフィールのボタン選択一つ、書き方一つで自然に明かすことができるので、あなたのストレスをずっと少なくできるのです。

③離婚歴をプラスに働かせることもできるから

マッチングアプリで離婚歴を書くべき3つの理由③離婚歴をプラスに働かせることもできるから

初婚がいい派が一定数いる一方で、

40代の男性なら、未婚よりバツイチのほうがいい

という女性もいます。

  • 40代で未婚だと生活にこだわりがありそう
  • 性格が難アリなのではないか

など、特に年齢が上がった場合に婚歴がないことがマイナスになる場合もあるんです。

「一度結婚生活を経験したこと」で、女性とうまく付き合うポイントを学んだ男性も多いはず。
その経験はあなたの強みにもなるので、自信を持ちましょう。

また、プロフィールに離婚歴を書くと、同じく離婚歴がある女性など似た境遇の人、理解してくれる人との出会いがあるかもしれません。

似た境遇の人なら共通の話題から会話も弾みやすいでしょうし、似た境遇でなくても理解してくれる人なのであれば、

  • 懐の深さがある女性
  • 恋愛に落ち着きを求める大人な女性

とも考えられます。

離婚歴を書いたほうが、結果的にいいお相手との出会いにつながりやすいと言えるのです。

» 参考:マッチングアプリ攻略のための完全マップ【すべてわかる】

マッチングアプリのプロフィールへの離婚歴の書き方 OK例・NG例

マッチングアプリの離婚歴の書き方OK例・NG例

では、具体的にどんな書き方にすればよいのでしょうか。

ほとんどのアプリに「婚歴」を選択するタブがあると思いますので、そこで「離婚」とするだけでもOK。

特に自分に非があって離婚している場合は、やりとりが進んだ時、会った時に話したほうが理解してもらいやすいと思います。

ただそうでない場合は、プロフィール内の自己紹介文でさらっと触れると印象はよくなります
例えば、以下のような書き方です。

OK例① 理由には触れていないが、言えることを伝えている

「離婚歴があります。気になると思いますので、理由などはやりとりする中で聞いてもらえればと思います」

OK例② 理由にさらっと触れつつ、ポジティブに締める

「過去のパートナーとは価値観の違いを埋められず、離婚しています。今度お付き合いする方とはたくさんコミュニケーションをとり、いい関係を築いていきたいです」

一方で、離婚の理由を元妻に押し付けたり、離婚について赤裸々に書きすぎたりすると悪印象です。元妻に原因があっても、相手を攻めているようにとらえられるので印象がよくありません。

また、赤裸々な書き方だと重くなり、コンプレックスも感じられて敬遠されがちなので控えましょう。

NG例① 離婚の理由を相手のせいにしている

「離婚歴がありますが、原因は元妻の不貞行為です。私自身は元妻を信頼していたので、かなり精神的なダメージを受けました。もうあのような経験はしたくないと思っています。」


NG例② 離婚歴を全面的にアピールする(冒頭から)

「元妻とは、子どもを持つことへの考えの違いで離婚しました。子どもをすぐに欲しい私と、まだ先にしたい元妻とですれ違いが生じ、次第に将来の方向性にも違いが出てきました。価値観をすりあわせたかったのですが、結局別れることになってしまいました。(以降続く)」

» 参考:【男性向け】離婚したあとの人生・恋愛を楽しむための完全マップ

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「もう少し詳しく知りたい!」という方は、次の記事を読んでみてくださいね。

【男性向け】マッチングアプリで離婚歴を書くべき3つの理由

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この記事を書いた人

シングルマザー・シングルファザー・バツイチ子持ちの方など、子供がいる人を応援するWebメディアの編集長をしています。Instagramでは、最新のひとり親向け支援情報や、アンケートで集めたひとり親のリアルな声なども配信しています。

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