マッチングアプリはいいって聞くけど、写真は載せたくないんだよな..
という方へ、顔を公開することなく、さらにいいねがもらえてマッチングもできるオススメの方法を紹介します。
むしろ、人によっては
写真を公開してたときよりマッチング率が上がった!
なんてこともありえるので、ぜひ参考にしてみてください。
» オススメ:ライバルが少ないマッチングアプリ【男3:女7】マッチングアプリで写真を載せたくない人は、撮り方を工夫すべし
よくこういう意見を目にします。
マッチングアプリで写真を載せないと出会えないよ。顔がわからないと、相手が「やり取りしてみたい」とは思わないでしょ。
しかし、これに対する「マッチングアプリで写真を載せたくない」人の意見は
いやでも、不特定多数に顔を見られたくないし..
というものだと思います。
もちろんマッチングアプリでは、顔を完全に公開している写真の方が出会いやすいのは確かです。
しかし、
- 顔を完全には公開していない
- けど、ある程度はいいねをもらえるし、マッチングもできる
とある意味、妥協案的な写真の撮り方はあります。
妥協案ではあるものの、人によっては逆に
- 雰囲気イケメン
- 雰囲気美人
に見えるので、かなりオススメです。
写真を載せたくない人は横顔の写真がオススメ
マッチングアプリで写真を載せたくない人は、横顔の写真を載せてみましょう。
メリットがこちら。
- 完全には顔が公開されない
- 雰囲気を伝えることができる
- 意外といいねをもらえる
まず、当然正面を向いているの写真より、横向きのほうが顔バレ度は下がります。にもかかわらず、髪型や服装など、あなたの雰囲気はちゃんと伝えることができます。
筆者も経験がありますが、横顔の写真だけ載せても意外といいねをもらえたり、マッチングできます。
また、特に女性の人に多いのが
私、男の人の横顔って好きなんだよね!
という横顔フェチです。
そのため、特に男性はマッチングアプリで横顔の写真を載せることをオススメします。
さらに、マッチングアプリではよく自撮りの写真を載せている男性に対して
なんかナルシストっぽい
と女性から不評が多く集まりがちですが、横顔の自撮り写真だと「自撮り感」が薄れます。
自撮りで撮っても正面のときほど嫌味が出ないのも、横顔写真がマッチングアプリでいいねがもらえやすい理由の一つです。
横顔が嫌なら、斜め後ろからの写真を
とはいえ、
横向きだったら、ちょっとは顔が公開されてるじゃないか
という方もいるかと思います。
その場合は「斜め後ろからの写真」がオススメ。
これだと、あなたがどこの誰かなんてほぼ特定できないレベルかと。けど、これでも一定の雰囲気は伝わって、横顔好きな異性の反応も獲得できます。
あと、斜め後ろからの写真のもう一つ良いところが
あ、この人なんか雰囲気いいな。もっと素顔を見てみたい!
と異性に思わせることができる点です。
これ、心理学では「ツァイガルニック効果(中断効果)」と言われていて
人は未完成なものを見ると、完成したものを無意識に見たいと思ってしまう
という効果があるんです。
よくTVドラマがいいところで終わると「続きが気になる!」と感じますよね。あれと同じです。
女性はうなじを見せた写真もGOOD
女性はうなじを見せた後ろ姿の写真も、男性はグッとくるのでオススメです。
マッチングアプリで写真を載せたくない女性は、顔を公開するとこなく、色気をさらっとアピールできますのでどうぞ。
さすがに出会えないマッチングアプリの写真
ここからは、さすがに出会える確率が大幅に下がってしまう、オススメしない写真の載せ方をお伝えしていきます。
それらをサブ写真として載せるのはいいのですが、マッチングアプリのメイン写真に設定してしまうと、いいねをもらえる可能性が極端に下がります。
後ろ向き写真
よくほかの記事ではオススメされている「後ろ向きの写真」ですが、個人的には正直微妙です。
まず、パット見で、なんか少し拒絶されているのような印象を感じませんか?
別に、あなたと出会いたいとは思ってませんよ
という感じが..
横顔・斜め後ろからの写真と違ってあなたの持っている良い雰囲気も伝わりづらいし、ツァイガルニック効果(中断効果)も生まれにくいです。
風景・食事の写真
マッチングアプリで、プロフィールに載せているのが風景・食事の写真だけ、も良くないです。
例えば、逆の立場で考えてみてください。
あなたがマッチングアプリで、食事の写真だけを載せている異性を見て、それがどれだけ高級そうな料理に見えても
素敵!この人とやり取りしてみたい!
とは、やっぱりならないですよね..
もし載せるのであれば、あなたが少しでも写っている写真を載せてからにしましょう。
写真を載せたくない人が絶対やるべきこと
マッチングアプリで写真を載せたくない人向けに、オススメの写真の撮り方をお伝えしましたが、その代りに絶対やってほしいことが2つあります。
それをしないと、マッチングアプリでいくら頑張って横顔・斜め後ろからの写真を載せても、出会える確率が下がってしまいます。
逆にそれができれば、顔出し100%のときとほぼ同じくらい、魅力を相手に伝えることができます。
プロフィール入力は全て埋める
あなたがどういう人なのかを相手にわかってもらうために、マッチングアプリで顔を公開した写真を載せない分、プロフィールを全て埋めることでそれをカバーしましょう。
特にマッチングアプリに「グループ」「コミュニティ」機能があったら、たくさん登録することをオススメします。
相手があなたの顔を見て「いいな」と思う可能性がなくなったとしても、グループ機能を通じて
あ、この人私と趣味が一緒だ!しかも、恋愛の考え方も似てる!
やり取りしてみようかな
と感じてもらえるかもしれません。
自己紹介は300字以上を
若い男女に人気のマッチングアプリ「with(ウィズ)」のデータによると、
- 自己紹介の文字数: 50〜150文字の人
- 自己紹介の文字数:300〜400文字の人
を比較すると、文字数が300〜400文字の人の方がいいねを36%も多くもらっていたことがわかりました(参考:賢恋研究所 by with)
これはメンタリストDiagoさんの動画でも紹介されています。
そのため、マッチングアプリで「写真を載せたくない」という人は、プロフィール文が300文字以上がマストです。
とはいえ、
300文字以上なんて、何書けばいいかわからないよ..
という方もいるでしょう。
そんな場合は、下記のテーマについて書いてみましょう。
- 出身地
- 好きな食べ物
- 休日の過ごし方
- 長年の趣味
- 最近ハマっていること
- どんな人と出会いたいか
これだけ書ければ、あなたが「真剣に出会いたい人である」ということが伝わります。
さらに内容に共感してくれた人がいいねをくれたり、マッチングできるようになるので、あなたにとって相性の良い相手が見つかりやすくなります。
≫ 参考:【コピペでOK】マッチングアプリでモテる自己紹介の例文【男性向け】
写真を載せたくない人が注意すべき点
これまで、マッチングアプリで写真を載せたくない人へのオススメの写真の載せ方・プロフィールの書き方を解説してきました。
がしかし、それでもやはり注意すべき点が
出会ったあとに、相手にガッカリされてしまう可能性はある
ということです。
横顔的にもっとイケメンかと思ってた..
斜め後ろからの写真だと美人に見えたけど、正面から見たらそこまで可愛くはなかったな..
と思われることもあるでしょう。
もう、これは仕方のないことです。
ただ、横顔・斜め後ろの写真しか載せていなかったあなたと会ってくれたということは、相手は何かしらあなたのプロフィールを見て「いいな」「共通点があるな」と思ってくれたという証拠です。
そこでオススメなのが、実際に会ってデートしたとき、相手に
顔があまり見えない写真だったのに、どうしてマッチングしてくれたの?
と思い切って聞いてみることです。
少し恥ずかしいかもしれません。ただ、聞いてみることで相手が「いいな」「共通点があるな」と思ってくれたポイントがわかるので、その内容について話せば、会話が盛り上がるきっかけになります。
また、相手もあなたのプロフィールを見て「いいな」と思ったポイントを再認識できます。
» 参考:マッチングアプリ攻略のための完全マップ【すべてわかる】
まとめ
マッチングアプリで写真を載せたくない人でも、頑張って以下の写真を載せてみましょう。
- 横顔
→横顔フェチの人は多い
→雰囲気は伝わる
→自撮りしても、自撮り感が出ない - 斜め後ろからの顔
→相手に「素顔が見てみたい」と思わせる心理効果あり - 女性のうなじの後ろ姿
→色気がさらっと伝わる
そしてプロフィールでは、下記のことを頑張って入力しましょう。
- プロフィール項目は全て入力
- コミュニティ・グループにはたくさん登録
- 自己紹介文は、いいねがもらいやすくなる300文字以上を
以上、マッチングアプリで写真を載せたくない人への助言まとめでした。
ぜひ参考にしていただいて、マッチングアプリで素敵な出会いを見つけてみてください。
» オススメ:ライバルが少ないマッチングアプリ【男3:女7】