マッチングしたのに、メッセージが来なくなった..
忙しいのかな..
という男性へ、残念なお知らせです。
おそらく、女性が「忙しくてメッセージを返せない」というのは、ほぼないです。
あっても、5%くらいの確率でしょう。
女性は興味がある男性なら、忙しくてもどこかのタイミングでメッセージを返そうとします。
例えば、寝る前など。逆にあなたもそうかと思います。
では、残り95%を占める原因は何かというと、女性に
なんか興味がなくなってきちゃったな..
という意識の変化があったからです。
そして、そのきっかけは、マッチングした後のどこかにあります。
その主なきっかけ(原因)を5つご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
» オススメ:ライバルが少ないマッチングアプリ【男3:女7】マッチングアプリでメッセージが来ない原因
①最初のメッセージで「いいねした理由」を伝えてない
マッチングアプリにおいて、最初のメッセージで女性に
この人、やっぱいい感じかも!
と思わせられるかは超重要。
最初のつかみが良いかどうかで、その後のあなたとのやり取りにおけるテンションも、全然変わってきます。
とはいえ、何か奇をてらったことを言ったり、女性を無理にイジる必要はありません。
オススメは「いいねした理由」を伝えること。
例えばこんな感じです。
マッチングありがとうございます!
「コーヒー好き」と書いてあったので、自分もコーヒーはめちゃくちゃ好きなので一緒だと思って、いいねしました!
いいねありがとうございます!
◯◯さんは犬を飼ってるとのことで、自分も犬好きで実家で飼ってたりしたので、いろいろ話してみたいなと思いました!
いいねした理由として、上記みたいに、できれば共通点を見出せるとベスト。
理由として、こんな実験データがあります。
南ブルターニュ大学の実験で、道を歩いている女性に「今何時ですか?」と声をかけ、そのあと
- 時間を尋ねて「ありがとう」と伝える
- 時間を尋ねて「その時計、一緒だね」と言う
という2パターンを比較しました。
すると、2.の「その時計、一緒だね」と言ったほうが、その後に女性が一緒に歩いてくれる長さがなんと1.5倍にもなったんです。
この結果により、人は無意識に「共通点がある人と長くいたい」と思っていることがわかりました。
なので、マッチングアプリでも最初のメッセージで相手に「お互いに共通点があること」を意識付けられるように、いいねした理由を送ってみてください。
②すぐにどこに住んでるかを聞いている
女性とマッチングしたあと、すぐに「どこ住み?」と聞いてたら、メッセージが来ない原因になっているかも。
男性が想像する以上に、女性にとっては「よく知らない人に住んでる場所を伝える」=「恐怖そのもの」なんです。
近いエリアに住んでるのか、早く確認したい気持ちもわかりますが、メッセージが来ないきっかけになるリスク大です。
できれば、メッセージを10往復くらいして、少し仲良くなった段階で
そういえば、〇〇県のどのあたりに住んでるんですか?
と、サラっと聞くようにしてみてください。
③すぐに名前(本名)を聞いている
これも先ほどと同じ理由で、マッチングアプリではメッセージが来ないきっかけになるリスク大。
住所と同じく、名前も個人情報です。
個人情報を他人へ教えることに対し、女性は男性以上に慎重になります。
仲良くなってLINE交換したら、そこで相手の名前(本名)を知ることはできます。
マッチングアプリのメッセージ中は、とりあえず「登録しているニックネームで呼ぶ」で良いと思います。
④タメ口
いや、タメ口で女性との距離を縮めたほうがいいでしょ
と思った方。
マッチングアプリでタメ口の男性に対する、女性の意見をご覧ください。
いつのまにか「タメ口でないと仲良くなれない」という固定観念があったら、それがメッセージが来ない原因になっているかもしれません。
結論、タメ口でも女性と仲良くなることは可能です。
イメージとして、学校・会社などで、仲の良かった先輩との会話を思い出してみてください。
あなたはフランクな感じで先輩としゃべっていたと思いますが、とはいえ語尾などは敬語にしていたはず。そのイメージで、女性とメッセージをすればいいんです。
マッチングアプリでのタメ口は音信不通になるリスク大なので、最低でもLINE交換できるまでは控えるようにしてみてください。
» 参考:【断言】マッチングアプリでタメ口へ切り替えるのはNG【理由2つ】
⑤強力な男性ライバルが現れた
残念ですが、あなたがどれだけ女性に嫌われない完璧なメッセージを送っていたとしても、相手にとってより魅力的な男性が現れ、マッチングしてしまったら万事休す。
その男性に対し、
どんなメッセージを送ろうかな
返信まだかなー
と意識がいってしまったら、あなたにメッセージが返ってくる頻度・回数は格段に落ちます。
マッチングアプリのメリットは、オフラインの出会いとは比較にならないほどお相手の候補がいることですが、裏を返せば、それだけ男性のライバルもたくさんいるということ。
対処法としては、
- 自分磨きも同時並行で進める
- 強力なライバルが少ないマッチングアプリを選ぶ
の2つしかありません。
特に 2. については、有名で人数が多いアプリほど、若くて強力なライバルがごろごろいて、彼らに女性の興味が集中しすぎてしまう傾向にあります。
「メッセージが来ないな..」ということが頻繁に起きるようなら、少し知名度の低いマッチングアプリにも目を向けてみてください。
ライバルが少ないマッチングアプリ【男女比は男3:女7】
先ほど「若くて強力なライバルが多くないマッチングアプリを選びましょう」とお伝えしましたが、そもそも男性が少ない、オススメのマッチングアプリがあります。
私たちが運営しているReRe(リリー)というマッチングアプリで、男女比は男性3:女性7 です。
たいていのアプリは「男性6:女性4」なので、圧倒的にライバルが少なく、出会いやすい環境があります。
ただ、ReReが対象にしているのは、以下の方だけとなります。
- 子供がいる人
- 子供がいる方との出会いを希望する人
シングルマザーなど、子供がいる女性の魅力がこちら。
- 美人が多い
- 料理などの家事スキルが高い
- 精神的に自立していて、依存されにくい
- 子育てをしている分、些細なことが気にならない
- なのに、ライバルが少ない
確かにシングルマザーにも目を向けてみようかな
と思えた方は、どんな女性が登録しているか、よければチェックしてみてください。
※無料で登録できます
詳しくは、以下でもご紹介しています。
≫ 子供がいる人に特化した恋活・婚活マッチングアプリ【日本初】