再婚が失敗しやすい人のパターンってある?
という方へ、9割失敗する男性の特徴・パターンがこちら。
- 交際期間が短い(1年未満)
- 前の結婚生活・離婚から学びを得ていない
- 「次の再婚はこうしたい」という意思を伝えていない
- 子供が再婚を認めていない
- 子育てをパートナーに任せ過ぎる(特に子連れ再婚)
ただ、事前に理解しておけば、対処できます。
失敗の回避方法も詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
» オススメ:ライバルが少ないマッチングアプリ【男3:女7】9割の確率で再婚が失敗する男性の特徴
①交際期間が短い(1年未満)
以下のような、再婚するのに大切なことを見極める期間が「1年未満」というのは少々短すぎます。
- 自分が再婚するのに相応しい相手なのか
- 困難があっても、ずっと付き合いたいと心から思える相手なのか
交際初期は、アドレナリン・ノルエピネフリン・ドーパミンなどの化学物質が脳内にあふれており、その状態は薬物使用者とほぼ一緒とされています。
1年ほどすれば落ち着いてくるようですが、それまでの薬物使用者の状態で見極められるかというと、まず不可能。
「再婚が失敗する確率は極めて高い」と言わざるを得ないでしょう。
そのため、
どれだけ好きになった相手でも、最低1年付き合うまで再婚はしない
と決めておくことをオススメします。
②前の結婚生活・離婚から学びを得ていない
離婚したのは、相性が悪かったからなんだよ
と離婚から学びを得ようとしない男性は、次の再婚も失敗しやすいです。
その状態で再婚しても、
- 前と同じことを繰り返し、パートナーを傷つけてしまう
- また自分と合わない相手を選び、前と同じ問題を抱えてしまう
- 男女関係における成長がなく、一緒にいても不満が募ったままになる
たとえ、離婚理由が相手の浮気だったとしても、前の結婚生活を改めて振り返ってみると、何かしらの気づきがあるはず。
- もっとちゃんと手を止めて、相手の話を聞けばよかったな
- 家のことを任せすぎて、不満を溜め込ませてたのかもな
- 問題が起きたとき、もっと落ち着いた口調で話せばよかったな
再婚の良さはそれまでの経験・学びを活かし、自分に合ったパートナーを見つけ、固い信頼関係を築いてともに充実した人生を歩んでいけるところ。
少しでも振り返ってみて、
ああ、確かにあのときは配慮が必要だったな
といった気づきがあれば、ぜひ次に活かしていきましょう。
③「次の再婚はこうしたい」という意思を伝えていない
前の結婚生活・離婚から学んで「次はこうしていこう」と思っても、再婚相手に伝えていなかったら、かなりもったいないです。
- こういったときは必ず会話する時間を持ちたい
- 〇〇の時間は大切にするから、□□の趣味はさせてほしい
- こういうような二人の関係性を築いていきたい
「普段はなかなか言わない、けど一緒に生活していくには伝えておくべきこと」は事前に腹を割って話す機会を作りましょう。
でないと、必要な理解・協力を得られません。
再婚に「わかってくれるだろう」は禁物です。
④子供が再婚を認めていない
子供が認めていないのに再婚してしまうのも、失敗のあるあるパターン。
- 相手と会うことや、話に出すことにネガティブな反応が見られる
- 子供から再婚を肯定する意見を聞けていない
- そもそも子供に再婚してもいいか聞いていない
子供が認めていない状態で再婚しても、必ずそのあとの生活で問題を抱えることになります。
- 子供:ストレスをため込んでしまい、反抗的な態度・反社会的な行動を取りやすくなる
↓ - 継親:仲良くなろうと頑張っても子供は懐かず、コミュニケーションを諦める
↓ - 実親:積極的に子供と関わろうとしない姿に、いらだち・不満を募らせてしまう
せっかくの再婚生活が破綻を迎えないためにも、事前の関係づくりはとても大切。そのためにも、焦りは禁物です。
じっくり時間をかけて、無理に距離を縮めようとはせず、少しづつ一緒に会話したり、出かけたり、遊んだりする機会を作りましょう。
そして、
- 子供に「再婚してもいい?」と聞いて、OKをもらえた
- 逆に子供から「再婚しないの?」と聞かれた
といった肯定的な意見・態度を確認できてから再婚を判断できると、失敗の確率をグッと下げることができます。
⑤子育てをパートナーに任せ過ぎる(特に子連れ再婚)
子連れ再婚は、
- 子なし夫 × 子あり妻
より
- 子あり夫 × 子なし妻
- 子あり夫 × 子あり妻
のほうが失敗しやすいとされています。
なぜなら、子育てを妻側に任せがちになり、連れ子とのやり取りの時間が増え、不満・ストレスを溜め込みやすくなるから。
失敗回避のためには、夫の子育て参加は必須です。
そして、
- 妻が子育てから離れて、リラックスできる時間を作る
- フォローの声かけを、意識的に多く行う
といった配慮が離婚を防ぐために大切になります。
なんだかんだ、相手選びはめっちゃ大事
失敗パターンの回避方法をご紹介しましたが、そのために、なんだかんだ再婚相手選びは超重要。
相手の理解・協力が必要になりますし、特に子連れ再婚では、ときに一定の我慢が求められるタイミングもあります。
再婚ならではの難しい局面に、一緒に向き合ってくれる相手を選べるかは、その後の再婚生活の行く末を大きく左右します。
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