50代でバツ2の男って、恋愛対象にならないのかな..
という方。
残念ながら、あながち間違ってません。
理由がこちら。
- 「バツ2は問題ありそう..」と思われやすい
- 養育費などの金銭的な問題
- 初婚・バツイチよりも再婚が失敗しやすい(データあり)
特に気をつけるべきは 1.
第一印象で「バツ2だから、この人は無理」と思われてしまっては、どうしようもありません。
ただ、解決方法もあり、記事の後半で解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
» オススメ:ライバルが少ないマッチングアプリ【男3:女7】50代バツ2男性の恋愛が難しい理由
①「バツ2は問題ありそう..」と思われやすい
Yahoo!の検索バーに「バツ2」と入力した結果をご覧ください。
一番上に「バツ2 問題あり」と出てきます。
つまり、それだけ「バツ2」とセットで「問題あり」と検索する人が多いということ。
女性からすると、50代バツ2男性は
2回も離婚してるって、性格に難がありそう..
結婚不適合者なんじゃ..
と感じやすいようです。
もちろん「すべての50代バツ2男性が結婚に向いてない」なんてことはないですし、やむを得ない事情で2度の離婚を経験した方もいると思います。
とはいえ、女性が50代バツ2男性に対し、ネガティブな印象を持ってしまいやすいことも事実。
そのため、出会いの場では、女性にバツ2であることと同時に離婚理由・離婚から学んだことなどもセットで伝え、性格上の問題がないことを印象づけることがポイントになります。
それらが可能な、50代バツ2男性にオススメな出会いの場については、記事の後半でご紹介します。
②養育費などの金銭的な問題
50代バツ2男性の中には、2度の結婚費用・慰謝料・子供の養育費などにより、恋活・婚活において金銭的に無理ができない方も多いかと。
そんな方にとって悲報なのが、「金銭的な心配は人の見た目の老化を加速させる」という事実。
ルーヴァン・カトリック大学などが、10年をかけて200人の男女を撮影した研究によると
日常的なストレスのレベルが高い人は見た目も老けている傾向があり、なかでも悪影響が大きかったのは「金銭的なストレス」でした。
ローンの支払いや安月給に悩む人ほど、実年齢よりも老けた印象を与えやすかったのです。
東洋経済ONLINE
50代のバツ2男性の中には、
容姿・身なりには、けっこう気を使ってるよ
という方もいるでしょう。
その努力が、金銭的ストレスで水の泡になってしまったら悲しいですよね。
そのため、出会いの場選びにおいて「いかにそこそこの料金でたくさんの女性と出会えるか」というコストパフォーマンスは、もっとも気にすべきポイントとなります。
50代バツ2男性にとって最もコスパが良い出会いの場は、記事の後半でご紹介しています。
③初婚・バツイチよりも再婚が失敗しやすい(データあり)
再婚も視野に入れている50代バツ2男性にはさらに悲報なデータがあり、アメリカのデータですが、バツ2は初婚・バツイチより離婚率が高くなることがわかっています。
▼ 米離婚率の統計結果
- 初婚:45~59%
- 再婚:60~67%
- 再々婚:70~73%
(J. Baker, Forest Institute of Professional Psychology調べ)
また、2012年の別の記事でも、「バツ2のほうが初婚・バツイチよりも離婚率が高い」という調査結果があります。
バツ2の男性は結婚に向いてない、というわけではないと思いますが、初婚・バツイチの男性より離婚しやすい傾向にあるとは言えそうです。
こうしたデータもふまえながら、50代バツ2男性は
次に出会えたパートナーとの関係性を大切にしていこう
という決意をもって、新たな恋愛・婚活にのぞんでいく必要があるでしょう。
50代バツ2男性の恋愛は難しい、の解決法
コスパがよく、事前に離婚の情報を公開できる出会いの場を選ぶ
まず、50代バツ2男性の恋愛で必要なのは、あなたに性格上の問題がないことを伝え、最初に
バツ2って何か問題ありそう..
という誤解を解くこと。
そのためにも、出会った段階でバツ2であることだけでなく、離婚理由・離婚から学んだことなどもセットで伝えられる恋活・婚活の場を選ぶことが大切になります。
候補としては、
- マッチングアプリ
- 婚活パーティー
- 結婚相談所
の3つに絞られますが、50代バツ2男性の金銭的事情もふまえると、「そこそこの料金でたくさんの女性と出会える」というコスパ面ではマッチングアプリ一択でしょう。
オススメは、私たちが運営しているアプリ ReRe(リリー)で、以下のような離婚に関するプロフィール項目が多数あります。
- 離婚歴
- 結婚に対する意識
- 前の結婚生活・離婚で学んだこと
- お相手に望むこと・メッセージ
また、登録できるのは
- 子供がいる人
- 子供がいる方との出会いを希望する人
だけなので、子供がいる50代バツ2男性の方は
子供がいる自分を受け入れてもらえる
と安心して利用することができます。
さらに、男女比は男性3:女性7。
一般的なアプリは男性6:女性4 なので、比較すると、4倍近く男性が出会いやすい状況です。
「ちょっと気になるな」と思えた方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
※無料で登録できます
詳しくは、以下でもご紹介しています。
≫ 子供がいる人に特化した恋活・婚活マッチングアプリ【日本初】
2度の結婚生活での学びや反省を、次の恋愛・再婚に活かす
「バツ2の再婚は初婚・バツ2よりも離婚率が高い」というデータをご紹介しましたが、それはもしかすると、2度の結婚生活で得られた経験を活かせてないからかもしれません。
2度の離婚は、本当に辛かったと思います。
子供がいる方なら、精神的ダメージはなおさらでしょう。
ただ、2度の辛い思いは深い学び・反省にもつながり、次の恋愛をうまく成り立たせるための大事な要素になり得ます。
- 自分の気持ちをもっと早く素直に伝えればよかったな..
- 些細なことにいちいち口うるさく言わなければよかったな..
- いったん手を止めて、相手の話に耳を傾けるべきだったな..
反省・学びから、より良いパートナーシップを築けるようになる50代バツ2男性はたくさんいます。
2度の結婚で得た経験は、間違いなく次の恋愛におけるアドバンテージ。活かさない手はありません。
今、婚姻歴を気にしない女性が増えています
ここ15年間で「婚姻歴を気にしない」という風潮が急速に広まっています。
Q. 女性の「お相手に求める属性」15年間の変化(成婚コンシェルジュ100名)
・婚歴を気にしない方が増えた:45.1%
・家柄を気にしない方が増えた:42.2%
・年収を気にしない方が増えた:27.5%
・学歴を気にしない方が増えた:16.7%
・職業を気にしない方が増えた:13.7%
・年齢を気にしない方が増えた: 5.9%
・子持ちを気にしない方が増えた:0.0%
・その他 : 3.9%
・変化なし : 9.8%
タメニー株式会社アンケート調査
年齢・バツ2であることを過度に引け目に感じる必要はなく、どんどん新しい恋愛にチャレンジしていきましょう。
その際、ご紹介した50代バツ2男性にオススメなマッチングアプリもぜひ活用してみてください。
ReRe (リリー):会員は「子供がいる人」と「子供がいる方との出会いを希望する人」のみ