婚活パーティーに参加しているのに、全然マッチングしない…。婚活の場ならもっと早く見つかると思ってたんだけど…
婚活パーティーで中間印象カードすらもらえない…なんで?
あなたは、そんな焦りやモヤモヤを抱えていないでしょうか?
今回の記事では、婚活パーティーでマッチングしないと悩む男性にありがちな思い込みを3つご紹介します。
具体的にはこちら。
- 外見のかっこよさは重要じゃない
- ガンガン男性からアプローチする必要はない
- 参加者の真剣度が高い
筆者はマッチングアプリや婚活パーティーで数百名の男性と出会い、100人以上とデートをしてきた女性ライター。女性目線で自分が参加した際の実体験も盛り込みながら解説していきます。
「婚活パーティーだから〇〇」という思い込みを捨てれば、あなたの悩みにも変化が生まれるかもしれません。まずは記事を最後まで読んでみてください。
» オススメ:ライバルが少ないマッチングアプリ【男3:女7】婚活パーティーでマッチングしない男性によくある思い込み
外見のかっこよさは重要じゃない
婚活だから中身が勝負、というのは確かにそうなのですが、外見が全く問われないわけではありません。
顔のかっこよさは問われにくいけれど、清潔感や身だしなみがしっかりしているかは問われる
とでも言うのが正確だと思います。
いくら内面が良くても、生理的に受け付けてもらえる見た目がなければマッチングしないからです。
特に、婚活パーティーには多いものだと数十人、少ないものでも10人弱くらいは参加者がいるはず。パーティー中で女性と話せる時間も限られています。
その中で好印象を残すなら、外見で不快感を持たせないことはマスト。逆に外見の印象が良ければマッチングの近道になるので、おしゃれをしていくくらいでよいと思います。
ただし、おしゃれといっても
- 明らかにパーティーの場から浮くような服装
- 人によって好みが分かれる奇抜な服装
はNG。筆者も、婚活の場に奇抜な色のフルーツ柄のシャツを着てきた男性に引いてしまった経験があります。TPOをわきまえることも忘れずに。
どんなところに気をつけたらいいのかわからない…という人は、
- 髪や髭などが不潔でないように
- 体型に合っていない服やヨレた服は避ける
- 汗や体臭に気をつける
あたりを最低限おさえることから始めましょう。
ガンガン男性からアプローチする必要はない
職場や合コンで自分からいけないから、一対一で女性と多く出会える婚活パーティーがいい
と、婚活パーティーを選んだ男性も少なからずいると思います。
確かに、どの男性でも平等に女性と出会うチャンスがある婚活パーティーは、他の出会いと比べれば、積極的になれない男性には向いています。
しかし、婚活パーティーは「男性から積極的にアプローチする必要ない」場ではありません。婚活パーティーでも、マッチングするためには自分からアプローチする努力が必要です。
婚活パーティーでなかなかマッチングしないなら、「婚活パーティーでどれくらい自分が女性と話せたか」を思い返してみてください。
言葉に詰まったり、無言の時間が長くなってしまったかも…
という人は、話が弾まなかったことが原因である可能性があります。
よっぽど外見がタイプ、特徴的な共通点があるなどでなければ、あまり話していない人に好意を持つことのほうが少ないはず。ご自身に置き換えてみても、話が弾まなかった人より弾んだ人を選びますよね。
むしろ、短時間でお相手を見極める必要がある婚活パーティーだからこそ、相手を楽しませる、印象に残るようなコミュニケーションが必要なのです。
一方で、
自分から積極的に話している
のにマッチングしない人は、自分ばかりが話して女性の話を聞けていない可能性があります。それもまたNGです。
女性からは「話の長い人だな」と悪印象を持たれかねませんし、あなた自身も女性の話を聞けず、選ぶうえでの判断材料が少なくなってしまいます。
自分3〜4:相手6〜7くらいの会話量になるように心がけましょう。
ただ、こうしたアプローチ力、コミュニケーション力をすぐに高めるのは難しいもの。
- 会話に自信がないのなら、自分が話しやすい鉄板ネタをいくつか用意しておく
- 自分ばかりが話してしまうのなら、自分が相手に質問を振る練習をする
などを心がけ、せめてパーティーの場だけでも実践できるようにしてみてください。
参加者の真剣度が高い
婚活パーティーなら真剣度が高い人がいるだろう
と信じきっていないでしょうか?
これが一番よくある思い込みかもしれません。婚活パーティーでもすべての参加者が結婚を意識して参加しているわけではないことは、おさえておきたいポイントです。
- 合コンやアプリより真面目な出会いを求めて来てみた
- 何となく出会いの場を経験してみたくて参加した
程度の気持ちの人も少なくありません。
「婚活」と名はつくものでも、真剣度に過度な期待はしないほうがよいです。
特に女性は男性より参加費が安いため、軽い気持ちの参加者が混じりやすくなっています。
また、それぞれのパーティーに定員が設けられているので、定員に満たなかった、男女比が悪かったなど、主催者側が人数集めで苦戦した時に、質の悪い参加者が混じってしまう場合も少なくありません。
実際、筆者も1回参加した婚活パーティーの別の回に無料で呼ばれたことがあります。
真剣度の高さを重視するのなら、
- 女性の参加費もそれなりに高いパーティーに行く
- “1年以内に結婚を考えている人”など、条件のついたパーティーに行く
など、婚活パーティーの選び方を変えてみるのがおすすめ。
気軽に参加できるパーティーよりも参加者の熱量は上がるはずです。
本当に「婚活パーティーなら真剣に付き合える相手が見つかる」?
婚活パーティーは、結婚相談所などよりもカジュアルだけど、結婚を見据えて真剣に付き合える相手を探せる場所、のように考えている人も多いと思います。
しかし、それはそもそも本当なのでしょうか?
- 外見やアプローチ力もある程度必要になる
- 参加者の真剣度もまちまち
というこれまで見てきた状況なら、状況はマッチングアプリや婚活サイトとたいして変わらないと思いませんか?
むしろ、婚活パーティーには同性の参加者もいるので、比較対象となるライバル男性も多くなるはず。
- アプローチやコミュニケーションで気を引くのが得意でない
- 外見や年齢で他の男性より不利になる心配がある
なら、マッチングさえすれば一対一でじっくりやりとりができるアプリのほうが向いているかもしれません。
さらに、注目したいのは価格面です。
料金 | |
婚活パーティー | 3.000円〜7,000円くらい/1回 |
マッチングアプリ | 4,000円前後/1ヶ月 |
1回の婚活パーティーでマッチングせず、何回も行くことを考えれば、1ヶ月の登録で複数の女性とマッチングできるアプリのほうが経済的ともいえます。
男女比3:7。男性有利で真剣な相手を探せるアプリあります
そうはいっても、
過去にマッチングアプリも試したけれど、マッチングせずにやめてしまった…
なんて人もいるかもしれません。
それなら、マッチングしやすいアプリを選びましょう。
例えば、私たちが運営するマッチングアプリ「ReRe (リリー)」は、男女比=男性3:女性7。女性が多いので、他のアプリでなかなかマッチングしない男性も出会いやすくなっています。
ただし、ReRe (リリー)の対象は
- 子供がいる人
- 子供がいる人との交際を希望する人
つまり、お相手の条件にシングルマザーを加えてもいい人向けのアプリなんです。
シングルマザーには、
- 容姿端麗な人が多い
- 料理や家事など、生活力が高い
- 心優しくて、精神的に大人
- なのに、ライバルが少ない
と、魅力がたくさんあります。
仕事に子育てに忙しい中相手を探しているので、真剣度の高い人も多いのが特徴。
さらに、過去の恋愛経験から男性に誠実さや人柄の良さを求める傾向にあり、他のアプリでマッチングしなかった人でも十分候補になりえるのもポイントです。
お子さんのいるシングルマザーとの交際は大変なこともありますので、すべての男性におすすめできるわけではありません。しかし、シングルマザーと出会い、結婚して幸せになった人もいます。
「シングルマザーとの恋愛、考えてみたい」と思った人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
※無料で登録できます
「ReRe (リリー)についてもっと詳しく知りたい」という人は次の記事も読んでみてください。