【シンママ向け】子供の不登校の原因、シンママが相談すべき場所

この記事では、

子供が不登校になってしまった……。

子供が不登校になった場合、どこに相談すれば良いの?

というシンママ向けに、子供の不登校についてご説明いたします。

シンママ家庭の不登校は多い

労働政策研究・研修機構の調査(「第5回(2018)子育て世帯全国調査」結果速報)によると、各家庭の不登校の割合は以下の通りです。

  • 不登校の経験を持つ母子家庭……11.7%
  • 不登校の経験を持つ父子家庭……10.0%
  • 不登校の経験を持つふたり親家庭……4.0%

ふたり親に比べると、母子家庭や父子家庭は不登校の割合が大きいことが分かります。

不登校の原因として家庭環境が大きい

文部科学省の統計(平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要)によると、不登校の原因として多いのが以下の3つです。

  • 家庭に係る状況(小学校55.5%、中学校30.9%)
  • いじめを除く友人関係をめぐる問題(小学校21.7%、中学校30.1%)
  • 学業の不振(小学校15.2%、中学校24.0%)

小学校・中学校ともに「家庭に係る状況」の割合が大きいことが分かります。この統計には高校が含まれていないのですが、高校も同じような傾向ではないかと思われます。

こうしてみると、母子家庭や父子家庭に不登校の割合が大きい理由が分かると思います。

子供が不登校になったときに相談すべき場所

子供に聞くのが第一だが、原因を教えてくれない可能性もある

子供が不登校になった場合、不登校の原因を確認する必要があります。そのためには、子供に直接聞くのが第一です。

ただし、子供に直接聞いても、子供が原因を教えてくれない可能性があります。子供にとっては、親が心配するようなことを親に伝えづらいからです。例えば、不登校になった原因が「虐められているから」であったとしても、「自分が虐められている」と直接いえる子供は少ないでしょう。

子供の友だちや、友だちの親

もし子供が直接原因を教えてくれない場合、他の人を経由して原因を確認する必要があります。

具体的には、子供の友だちなどです。子供の友だちであれば、親にもいえないような不登校の悩みを相談しているかもしれません。仮に相談を受けていないとしても、同じ学校で時間を過ごしているので、子供が抱える悩みを察しているかもしれません。

ただ、子供の友だちと面識が無い場合、直接聞いても教えてもらえない可能性があります。その場合、まず友だちの親に不登校の件を相談して、親から友だちに対して不登校の件を聞いてもらう、といった形をとると良いでしょう。

子供の通っている学校

子供の友だち以外でいうと、子供の通っている学校に相談するという手があります。

これ自体は問題無いのですが、学校に相談しても、対応してくれるかどうかは学校や先生によってピンキリというデメリットがあります。学校や先生によっては、仮に子供が虐められていても見て見ぬふりをしたり、いい加減な対応しかしてくれないかもしれません。

都道府県・市区町村の不登校相談窓口

子供の友だちや学校に相談しても解決しない場合、外部の機関に相談する必要があります。

市区町村によっては、不登校相談窓口を設けているところがあります。例えば、東京都内だと、以下の区がそれに該当します。

ご自身の住んでいる市区町村に不登校相談窓口があるかどうか、調べてみると良いでしょう。

都道府県の教育委員会・教育相談センター

もし市区町村に不登校相談窓口が無い場合、都道府県にある教育委員会や教育相談センターに相談してみましょう。例えば、1都2府では以下のようなものがあります。

一般社団法人不登校支援センター

一般社団法人不登校支援センターという法人が、不登校の相談を受け付けています。市区町村に不登校相談窓口が無い場合、こちらに相談してみましょう。

不登校相談のWebサービス

相談窓口や教育委員会だと堅苦しすぎて相談しづらいことがあるかもしれません。その場合、不登校相談に関するWebサービスなどを使って相談してみましょう。例えば、以下のようなサービスがあります。

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