【必見】シングルマザーに貯金はいくら必要? 子供の学費や老後資金をシミュレーションしてみました

この記事では、

 

シングルマザーっていくら貯金していれば良いの?

子供の学費のために、いくら貯金していれば良いの?

老後のための貯金が無くて不安……

という方向けに、シングルマザーが貯金すべき金額についてご説明いたします。

 

シミュレーションするための前提条件

貯金すべき金額をシミュレーションするために、下のようなシングルマザーの例を考えてみましょう。

  • 30歳のシングルマザー
  • 来年4月から幼稚園に入る子供が1人
  • 毎月の収入は21万円、支出(子供の学費など含む)は19万円
  • 収入-支出の2万円を、そのまま貯金に回している
  • 離婚した元夫からは、養育費として3万円を毎月貰っている

総務省の統計によると、シングルマザーの平均月収は217,676円、平均支出は191,309円とのことです。詳しくは、以下の記事もご覧ください。

【事実】シングルマザーが貧困って本当? シングルマザーの経済状況について解説

養育費の金額は、年収や子供の人数によって変わるのですが、2〜4万円が多いようです。詳しくは、以下の記事もご覧ください。

【事実】シングルマザーの養育費の相場や受給金額、養育費以外でお金を作る方法について

子供が幼稚園〜小学校の間に貯金を作っておき、中学校〜大学の学費に備えるべき

シングルマザーの場合、一番出費が大きいのは子供の学費でしょう。そこで、どれぐらい貯金が必要かシミュレーションしてみましょう。

まず、

  • 収入-支出の2万円
  • 元夫から貰える養育費3万円

このすべてを貯金に回すとして、毎月5万円、1年間で60万円の貯金を作れることになります。

ここで、子供の学費を見てみましょう。文部科学省の調査(平成30年度子供の学習費調査)によると、子供1人が公立幼稚園〜公立高校まで進学した場合の学費は以下の通りです。

  • 公立幼稚園……223,647円/年
  • 公立小学校……321,281円/年
  • 公立中学校……488,397円/年
  • 公立高校……457,380円/年

また、この調査には大学が含まれていませんが、政府の統計(小売物価統計調査)によると、大学に進学した場合の学費は以下の通りです。

  • 東京都の国立大学
  • 法文経済系
に進学した場合……入学料282,000円、授業料535,800円/年

上の数字を見ると分かりますが、中学校からは学費が一気に高くなります。貯金60万円をすべて学費に回すとしてもギリギリです。

また、上の数字は、あくまで学校に対して支払う金額ですが、中学校からは塾や予備校に通う子供が多くなるので、実際には貯金額60万円を上回る可能性もあります。

そこで、学費がまだ安い幼稚園〜小学校の間に、貯金を作っておくことが重要になります。

幼稚園には2年保育と3年保育の2パターンがあるのですが、仮に2年保育に通うとすると、約22万円×2年間=44万円かかることになります。2年間の貯金120万円から差し引くと、子供が幼稚園に通っている2年間で76万円の貯金を作れることになります。
小学校の場合、6年間通うことになるので、32万円×6年間=192万円かかります。6年間の貯金360万円から差し引くと、子供が小学校に通っている6年間で168万円の貯金を作れることになります。

幼稚園のときの貯金と小学校のときの貯金をそれぞれ合算すると、76万円+168万円=234万円の貯金ができます。中学校の教育費が49万円×3年=147万円、高校が46万円×3年=138万円、あわせて285万円ですから、貯金ですべてを賄うことはできませんが、学費の支払いはかなり楽になるでしょう。

老後は「2000万円」必要といわれるが、実際にはもっと必要になる可能性がある

老後といえば、「老後2000万円問題」が思い浮かぶ人も多いでしょう。「2000万円」という巨額の金額だけが一人歩きして世間で話題になりましたが、実際にそれだけのお金が必要なのでしょうか。

この「2000万円」という金額、は2018年までの統計値をもとに計算されたものであり、実際にはもっと多くの金額が必要になる可能性もあります。詳しくは、以下の記事もご覧ください。

今回は、以下のような前提条件で考えてみましょう。

  • 50歳のシングルマザー
  • 子供が浪人・留年せずに大学を卒業した(小学校〜大学までで16年)
  • 毎月の収入-支出(2万円)をそのまま貯金に回している
  • 子供が元夫からの養育費は無くなった
  • 仕事の定年は65歳

定年まで15年間働き続けたとして、貯金は2万円×12ヶ月×15年=360万円にしかならず、2000万円には到底届きません。

貯金を作るために副業をしましょう

ここまで、シングルマザーの貯金について説明してきました。

一番良いのは収入を上げることなのですが、仕事や育児で忙しいシングルマザーが今すぐ転職というのも難しいでしょう。

そこでオススメなのが、副業をすることです。詳しくは下記の記事をご覧ください。

貯金を作るために手当を活用しましょう

別の方法としては、シングルマザー向けの手当や、子供を持つ家庭向けの手当を利用することです。下記の記事で詳しく解説していますので、まだ利用されていない手当があれば利用してみてください。

また、お金が全てではありませんが、経済力のある彼氏を作るというのも一つの手です。しかし、ただでさえ所得の少ないシングルマザーだと、会費の高い結婚相談所や参加費の高い婚活パーティーなどに参加するのは難しいでしょう。

そこでシングルマザーにおすすめなのがマッチングアプリです。詳しくは下の記事をご覧ください。

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